作ります!
妙に気合いが入ってまいました(^_^;)
なんせ、仕事をし始めてから、時間的にも気持ち的にも余裕が無く
仕事以外で何かを作ろう〜なんていう発想は、20年以上封印されていたもので・・・
子どもの頃は、図画工作や手芸なども好きだったはずなのに。。。
とは言え、作ると言っても簡単なもんです。リハビリ(^^ゞ
最近、ちまたで流行っている北欧生地の
ファブリックパネル!
これ、既製品でも色々種類があるのですが
自分で作ると、好きな生地を好きなサイズで
アレンジできるところが魅力です(^^)
値段は、材料費を考えるとそんなに変わりませんが
なんと言っても「作る楽しみ」っちゅうもんがあります!
木製のパネルと、好きなデザイン生地、デカホチキスがあれば手軽にHandmadeできま〜す☆
木にも打ち込めるデカホチキスは、1000円ちょいでした。
作るのに必死で製作工程の写真は撮ってませんが・・・(^◇^;)、
パネルに生地を張るだけなんで、コツさえ押さえとけば簡単です。
注意事項は以下↓
<1>必ず、霧吹きしてアイロン掛け
(料理と同じ下準備が出来上がりに大きく影響します!)
<2>生地はパネルのサイズ+10cmくらいのサイズにカット
(実際合わせてみるともうチョイ少なくてもOK)
<3>生地は横に伸びるので、伸びる方からできるだけピーーンと張ってホチキスで留める
(ここで緩くしてまうとシワの原因に)。その後、縦方向を留めます。
<4>ホチキスは、30cm四方のパネルの場合、一辺に5箇所、40cm四方で5〜7箇所が目安。
ここが、仕上がりのポイントだと思うのですが、私はまず真ん中を留めて徐々に端へ生地を伸ばしながら貼っていきました。
で、角に生地がたまるので、そこは包装紙と同じ要領で角がキュッとなるよう折り込みます。
幸いにも裏は見えないので(^_^;表からきれいに見えるよう整えます。
<5>ホチキス部分で壁に傷がつかないよう、
マスキングテープなどでカバーします。(無くてもOK)
これで、できあがり〜!
<6>あとは、画びょうでひっかけてもいいし、
ひも通し用金具を両サイドに取り付け、
伸び縮みしないひもを通せば完璧。
ひも通しの金具は、パネルの上部三分の一くらいの場所に
付けるのが良いです。
上に付けすぎると壁に掛けた時にひもが見えてしまいますので。
めっちゃサクサクできて、想像以上に完成度が高く、
はまってしまいます!
お手軽に部屋の雰囲気が変えられて楽しめますよ〜ん☆
こちら、フィンランドの人気ブランド→
marimekko「マリメッコ」のファブリック
で作りました〜。
普通に買うとお安くはない生地ですが
端切れでリーズナブルにゲットでたので
ラッキー☆(^_^)b
ちなみに、材料は全て同じお店で購入。
手作りパネルセットが便利です↓
ルネ・デュー (大阪梅田・阪神百貨店7F)
あ、ヒモだけ品切れだったので、梅田ロフトの4F画材コーナーで購入。