クイーンオブ摩天楼
マンハッタンの摩天楼で一番美しいと称されるクライスラー・ビル
うろこ状の尖塔が輝いて青空に映えます
外観だけでなく内部も全てアールデコ様式だそうです。
このビルを見ると、ああマンハッタンだなー♡とうっとりしてしまうのは私だけではないはず
そして、昨日ご紹介したグラセンとクライスラーのコラボ
グラセンの彫刻もやはり光が当たるとより立体感でて豪華さが増します。
我々のロケにも欠かせないおひさまに感謝☀
マンハッタンの摩天楼で一番美しいと称されるクライスラー・ビル
うろこ状の尖塔が輝いて青空に映えます
外観だけでなく内部も全てアールデコ様式だそうです。
このビルを見ると、ああマンハッタンだなー♡とうっとりしてしまうのは私だけではないはず
そして、昨日ご紹介したグラセンとクライスラーのコラボ
グラセンの彫刻もやはり光が当たるとより立体感でて豪華さが増します。
我々のロケにも欠かせないおひさまに感謝☀
到着したのは、グランド・セントラル・ターミナル(通称グラセン)という駅。
マンハッタンの玄関口となる巨大なターミナルの一つで、マンハッタンを代表する歴史的建造物としても知られています。
天井にはなぜか星座 ↑
チケット売り場もありがたい感じ↓
重厚な趣で素敵
映画やドラマの撮影でも使われる有名スポットだけに
写真やビデオを撮る観光客が沢山います
なので遠慮なく撮影ができました〜
10年前、取材でNYを訪れたとき、たまたま何かの撮影をしていて、
↓ 大きな窓にずらりとダンサーの人影が! さすが〜NY!!!と感激した憶えがあります。
↑よく見ると人が歩けるような足場がついています
ホームは意外に普通、というか逆に少し暗くて地味な印象です
駅の正面入り口辺りで、同業者らしき人たちを見つけ思わずシャッターを押してしまいました!
しゃがんで撮影しているのがビデオカメラマン
NYCに空港は3つ。
ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)、マンハッタンに最も近いラガーディア空港(LGA)、
お隣のニュージャージー州にあるニューアーク・リバティ国際空港(EWR)↓
無駄使いが嫌いな大阪人は、極力タクシーというものに乗りません。歩くまたは、はなるべく公共交通機関を使います。
昨年の夏に来たときは、JFKからエアーリンク(Airlink)というシャトルバスを使いました。
出発前にネットで予約、クレジットカードで先払い。本当に迎えにくるのか一抹の不安はありましたが、
一応予約時間に運転手が現れ、無事乗ることができました。
が、私は乗り合いバスの一人目で、そのあと30分かけて隣のターミナルへ。
折しも、7月のあたま。4日の独立記念日にやってくる人を迎える自家用車で、空港はごった返し、なかなか動かないのです。
二番目にピックアップしたおばさんは、常連らしく、
このバスに乗ったら何時にマンハッタンに着くかわからないとぼやいていました。
その後も別のターミナルに移動してはお客さんを拾っていくのですが、渋滞続きで
運転手のお兄ちゃんは、ぶーぶー文句(独り言)を言って苛ついていました。おーーこわー。。。
今年の冬は、ラガーディアに到着。まず路線バスでクイーンズにある最寄りの地下鉄駅へ移動。
注意:メトロカード→
かコインかのみでお札は使えません
重いスーツケースを引きずりながら階段で地下鉄の改札口へ。
(エスカレーターはないのかよっ!!と心の中で半泣き)
大きな荷物で改札を通るのも一苦労し、地下鉄でマンハッタンへ。
(バスも地下鉄も各$2)
めっちゃ疲れた。アラフォーにとってこの倹約術はきつすぎ。今後、荷物が多いときは、この方法はやめようと心に誓いました。
さて、今回は、初めてのニューアーク。
一昔前の空港という雰囲気で大阪で例えるなら伊丹空港のような感じ
2Fの到着口を出るとショップが並んでいる
マンハッタンまで遠いから、たとえ荷物が多くても当然タクシーはパス。(まだ懲りてない)
列車の場合、各ターミナルからエア・トレインという無料のシャトルに乗り、鉄道の駅で乗り換える。
↑ショップと並んでいる列車の乗り口 ↑関空にもあるような無人シャトル
電車が速くて便利だと聞いていたけど、スーツケースが重くて雨が降っていたので、
ニューアーク・リバティ・エアポート・エクスプレスという空港バスを使うことにしました。
バッゲージクレームの近く(到着口からエスカレーターを降りて左側)に案内カウンターがあり、そこでチケットを購入。($15)
案内カウンターは写真を撮っている私の真後ろ
↑カウンター近くの扉を出て道路を渡ったところにバス乗り場
日本の空港バスと同じで大きな荷物は底の部分に入れてもらいクッションのきいた椅子でなかなか快適。
トンネルを抜けマンハッタンへ入ると、人々と街の熱気が伝わってきました
出発直前の大阪は、花曇りでした
連絡橋の奥、遠くに見えるのが「りんくうタウン」
今回で6回目となるNY行き。久々のユナイテッド航空です。
乗り継ぎのサンフランシスコまでは、ラッキーなことに結構すいていて
非常口の窓際に座席指定をしたら、お隣はおらず広くのびのび〜
9時間のフライトはゆったりと快適でした。
時差があるのでサンフランシスコ到着は、現地時間28日午前11時
サンフランシスコは気持ちいいくらいのピーカン☀ <※1>
サンフランシスコと言えば、大学時代に夏休みを利用して一ヶ月ちょっとホームステイをしていた街。
正確にはサンフランシスコからほど近いバークレイという学生街でしたが、
かれこれ20年!? 信じられません 8-O
空港も随分ときれいにリニューアルされていて、カフェスペースの天井にかわいいプロペラ機のオブジェがありました
空港でこんなに写真を撮ったのは初めてで、ちょっと恥ずかしかったです
<※1>ピーカン
テレビ業界でロケの時などによく使います。雲一つないブルースカイ、快晴でロケ日和
ニューヨークへ荷物を送る方法を検討した結果 今回は、日本郵便国際小包を利用することにしました。
料金や速さによって何種類かあります。
郵便局で手に入る 料金表(左)と伝票(右の二つ)です
一番速いのがこのEMS・国際スピード郵便です
NYには(大阪市内から)二日ほどで到着
料金は北米だと
1kg :2400円
5kg :8200円
10kg:14000円
次に速いのが航空小包で10日前後。
もう少し安いのがSAL・エコノミー航空小包
NYまで二週間くらい
1kg :2700円
5kg :7300円
10kg:12550円
日本国内と到着国内は船便で両国間は航空便だそうです。
軽い荷物ならEMSの方が安いんですね。
EMSは、荷物を優先的に飛行機に乗せるので確実で追跡サービスもあるから安心と、これ利用する人が多いようです。
SALは、飛行機に空きスペースがなければ、後回しにされるらしく、到着日が確定できないみたい。
時間がかかっても安くあげたい場合は、船便で。EMSの半額くらいです、
が NYには2〜3ヶ月ほどかかるようです!
あーー、明日、出発だというのに荷物の整理ができていない・・・