Archive for the 'メディア情報' Category

9月 28

マッサン

食事中に飲むのは、まずビール(発泡酒含む)。

その後、和食なら焼酎(主に芋のお湯割り)か日本酒、洋食ならワイン、中華なら紹興酒、焼き肉ならマッコリ・・・

と料理によって飲むお酒は変わりますが

十数年年前から、食後にマッカランを呑むのが自分の中でのプチ贅沢(^^)


基本的にはスコッチが好きですが、

家のみの場合は、国産でなぜかニッカが多い。

 

昔、仙台の宮城峡蒸留所の見学をした時に買った

シングルカスクが美味しかったせいかも?

シングルモルトではないけど、

このニッカの「フロム・ザ・バレル」は

シンプルでころっとしたボトルデザインが気に入ってます。

 


最近は、日本のウイスキーの父と呼ばれる

ニッカの創業者・竹鶴政孝さんに敬意を表し

『竹鶴』を呑むようになりました(^_^)b

 

竹鶴政孝さんは、日本で初めて国産のウィスキー

つくりを実現した、酒飲みには神様のようなお方です。

まだ日本で本格的なウィスキーが無かった頃

単身スコットランドへ留学し、

本場の技を持ち帰って来られました。

スコットランドで出会った女性と当時珍しかった

国際結婚をし、奥様は、言葉も文化も違う日本で

ご主人の夢を支え続けたそうです。

そんな竹鶴ご夫妻をモデルにしたドラマが

いよいよ明日、9月29日(月)からスタートする朝ドラ『マッサン』

http://www.nhk.or.jp/massan/

ちなみにタイトルの「マッサン」は、奥様のリタさんが政孝さんをそう呼んでおられたことに由来するようです(^^)

 

2月 6

見習いたいアラフォー女子

こちら、いつもお世話になっている大阪のMAスタジオ戯音工房さんのアナブース。

(東京のスタジオは、2011年5月31日の「情熱ナレーター」にてご紹介)

 

アナブでお仕事中なのは、

昨年、かなりお世話になった南 かおり

通称かおりんです。

秋の「ギョーカイ文化祭」でご一緒してるんですが

実は、お仕事をするのは、この時が初めて。

ロケも数日間、ご一緒させていただきましたが

めちゃ、楽しい人です(^^)いつも笑いが絶えず、同年代とは思えないほど、

若さとパワーに溢れています。

取材先の素人さんの乗せ方も上手。というか普段もそんな感じで、いつも場を盛り上げてくれます。

老若男女問わず、かおりんと一度話せば、皆ファンになっちゃいますよ(*^_^*)

それにしても忙しそうなのに、疲れ知らず。どうやってあのテンションをキープしているのか・・・

体力が低下する一方のアラフォー女子は、気になります。

しかも!ブログもまめに更新していて、見習わなくてはならないところだらけ〜〜(^^ゞ

 

 

そんなかおりんご自慢のiPhoneケースが

めちゃかわいいんで、思わず写真を撮らせてもらいました!

スワロフスキーのキラキラデコレーションでめっちゃゴージャス!

音符のおたまじゃくしもちゃんと立体です ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、自分でデザインしたんだそうな!!

詳細は、かおりんのブログ「かおりんの関西探検隊」

http://minamikaori.blog.eonet.jp/

の「かおりんからのお知らせ」に出ていますが、

この「南かおりさんモデル」のiPhoneケース、購入できるんですよ〜

もちろん、その時は自分の名前に変えて(^_-)-☆

 

「仕事の電話している風」→

やそうです。(^^)

 

で、なんでギター?

って気になるんですが・・・

実は、かおりんのレギュラーラジオ番組の一つに

『押尾コータローの押しても弾いても』という番組がありまして

かおりんは、大の音楽好き&ギター好き(^^)

押尾さんのギターをイメージしたのだとか〜♪

ギターのデザインって珍しいですよね〜

 

さて、その『押し弾き』(略称)になんとっ

我らがNANIWA EXPのベーシスト清水興さんが

ゲスト出演いたします\(^O^)/

今年、久々にリリースされるアルバム情報がゲットできるかもです。

さらに!!押尾さんとの貴重なセッションもあるかも〜〜〜

2月13日(月)に登場です!

 

 

 

 

11月 20

天満でわお〜ん!

11月6日(日)大阪市北区民センターで開催しましたギョーカイ文化祭 天満でわお〜ん!

今年も無事に終了しました〜

いつもながらかなり遅いんですが、一応ご報告させてただきます(^_^;

 

昨年は「ライブハウス」でしたが、今年は

高校の文化祭を思わせる広い体育館のようなホール!

ということで、ええ感じに「箱」に合わせたイベントとなりました(^^)

 

フリーマーケットが会場を賑わしていました ↑ →

実行委員会のフリマコーナーも ↓

 

 

 

 

前塚あつし副委員長自ら店番!

 

 

 

実行委員会のマドンナ南かおりもキャリーケースに

色々と詰め込んで&看板まで作って参加!

(因みにこのコーナーの売り上げは全て寄付金に)

 

 

 

展示コーナーも今年は、文化祭感たっぷり〜

「大阪ナレーター・声優の歴史」模造紙に手描き

これがまた、懐かしくて、ええ味を醸していました ↓ (^^)

 

 

 

 

 

 

 

かと思えば、プロフェッショナルな作品もあり!

展示の仕方もオシャレ〜〜

さらに昨年、鉛筆削りを改造して人気を博していたマウスの春日ちゃん

「パラパラまんが」が今年はバージョンアップして登場 →

仕事が忙しい中、徹夜で仕上げたという力作!でした!!

 

 

 

 

 

さらに今年は、ご家族連れも多く、

ゲーム・アトラクションコーナーも盛り上がっていました(^o^)

投げ輪とか早口言葉とか〜(さすがナレーター・声優チーム)

 

 

 

目玉は、実験コーナーの「空気砲」

 

 

 

←穴の開いた大きな段ボール箱を両横からバコッ!と叩くと・・・

 

 

 

 

中から煙の輪っかが出てくるというもの

見えますか〜?右の写真の右上角に輪っかが飛んでるの → → → → →

子どもたちが大喜び\(^O^)/

実験ぽくなるよう急遽、白衣を調達した三原徹司さん

大活躍でした(^_^)v

 

そして、今年もメインステージは

「ギョーカイおやじ(時々女子)バンド」♪ ♪ ♪

 

今年も沢山のバンドが参加して下さいましたがスミマセン!

メインステージの記録ビデオ撮影&Ustream配信担当だったため、

バンドの写真は撮影できていません(◎-◎;)

唯一撮影したのは、畑中ふう実行委員長マウス平井さん

 「サーチライツ」 (♪「ハゲのチカラ」熱唱中)

 

なぜか、サーチライツの時は、写真撮影するお客さんが増えます(^◇^)

って言うか、理由は明らかですが・・・(^^ゞ

 

しかも〜

客席には、ふうさん曰く「ハゲ同士」のお友達が〜〜

順調に増殖中です。

 

 

 

こちらの4ショット。

まさに世の中を明るく照らすサーチライトのように

一際目立っておられ、写真撮影大会になっていました(^◇^)

恐るべし、ハゲのチカラ!

さらに同士募集中とのことです(^_^)b

メイン会場以外に会議室では「わお〜んシアター」としてTV業界人の映像作品や

ナレータ声優チームの演劇などが披露され、好評だったようです。

(担当部署から離れられず、写真はありません・・・)

来年は、どんなイベントになるのか〜??お楽しみに(^_-)-☆

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

今回のイベント収益の一部は、東北への義援金として岩手県・遠野市で支援活動をされている
「プロジェクトNext」さんに寄付させていただきました。

5月 31

情熱ナレーター

先日は、久しぶりの東京出張。(昨年夏のNANIWAのLIVE以来?)東京でナレ録り(*)をするためです。
大概は、大阪で仕事を済ませることができるのですが、今回は超売れっ子(って言い回しが軽いですね ^_^;)
大ベテランナレーター窪田 等さんにナレーションをしていただくために東京のMAスタジオ(*)へ行きました!

窪田さんと言えばドキュメント番組「情熱大陸」のナレーションで知られていますが、

実は窪田さんご自身が、物作りに対する思いは「情熱人」なのです。(詳しくは後ほど)


スタジオは、大阪本社でいつもお世話になっている

戯音工房(ぎおんこうぼう)さんの東京支社(麻布十番)です。

音の専門会社と言うことで、CDショップのように数えきれんくらいの
CDが並んでいます。
音効さん(ミキサーさん)は、この膨大なCDの中から
映像に合う曲を選曲して下さいます。(めちゃ大変・・・)





MAルームは右のような感じ→

でミキサー卓前に座っているのが音効さん。

右奥にチラッッと電気スタンドが見えているのがアナブース
(ナレーターさんがこもる個室)





大抵、音効さんの後ろにお客さん用ソファと我々が座るD卓
というのがあります。

←D卓にはボタンがついた箱があって、ディレクターは二つのボタンを
 使います。



左下の赤いのが「CUE」ボタンと言って、ナレーターさんに
「ここから読んで下さい!」という合図を送る時に押します。
右下の「TB」が「トークバック」と言って、このボタンを押すと
個室のナレーターさんにこちらの声が聞こえます。
上のボタンはよくわかりません(^_^;

音効さんに尋ねたら「触らないで頂けたら有り難いです」
と言われたので、本番中に間違って押さないよう、気をつけました。

たまに「CUE」ボタンを押しながら必死でしゃべって何も聞こえてない
とか、逆に「CUE」のつもりで「TB」を押して読み出しが遅れたり・・・
という間抜けなことをする時があります(^◇^;)

いつものごとく前段が長くなりましたが。。。

窪田さんにお会いするのは、昨年のGW以来。(詳細は2010年5月7日でご紹介)
お仕事でご一緒するのは、随分と久しぶりだったので、すっごく楽しみ〜!

なんたって、全国でトップクラスのナレーターさんです(*^_^*)
今回も窪田さんのお仕事に対する真摯な姿勢に感服いたしました。

例えば・・・
台本の下読みでは、正しい日本語の再確認はもちろんのこと
聞き手に解りやすい内容であるかどうかを基本に
映像やテロップなどと合わせた時に解りやすいかどうかも考慮しながら
打ち合わせして下さります。
これは、めちゃ勉強になります。ぴったりな言葉が見つからない時は、「う〜ん」と頭を悩ませる時もありますが「これでどうでしょうか〜?」
と出した案に対して「いいね!わかりやすくなった!」
と言っていただけるとめっちゃ嬉しいです(^^)

ナレーションを短くするために文言をはしょっている部分があると「言葉が隠れてるけど、これはこういう意味だね?」
と言って、文章を変えなくてもわかる読み方をして下さるのが驚き。
一つ一つの「言葉」を真剣に吟味するには時間がかかりますが、その分、作品のグレードが上がっていくのが物作りの楽しさ!
と実感できます。
練り上げた台本を映像に合わせて読んでいただく時にも、当ててみてしっくり来なければ「もう一回、○分○秒から見せて下さい」
と見直しされ、映像と音楽、SE(*)全てのタイミングを計りながら読み具合を自由自在に操る職人技
というよりも「ナレーション演出」と言う方が合っているかもしれません。

そして、最も窪田節が発揮されるのが、映像に対して言葉が少ない時。

「間」の使い方が絶妙なんです。
どこに「間」を作るか
どれだけ「間」を取るか
どんな思いを「間」にもたせるか・・・。

そこにある映像と音を最大限に生かすナレーションをつけて下さいます。
作品を大切に扱って下さるのはホンマに作り手冥利につきます。

窪田さん、素敵なナレーションをありがとうございました!

次回、またご一緒できる日を楽しみにしております☆



*ナレ録り:ナレーションを録音すること

*MAスタジオ:MAとはMulti Audioの略。映像に音楽や効果音をつけたり、ナレーションを録音したり、

テレビまたはビデオ作品の最終段階の作業をしてもらうスタジオ

*SE:Sound Effectの略、日本語では「音響効果」。音楽以外の効果音を指します。

3月 25

マスコミ界も品不足

久しぶりにブログをアップします。
日本が大変な事態になっている時に呑気でお気楽な(テーマが主旨の)ブログを更新する気にもなれず(◎-◎;)

しばらく休憩させていただこうかと思っていたのですが・・・

かなり驚いたことがありましたので、ご報告いたします。



こちら、テレビ業界で普段我々が使用しているテープです。

SONYのHDCAMと言いまして、HD化が進む中、主流となっているテープ。

収録時間の短いものは6分から長いものは124分まで色々とあるのですが、

取材に持って行くのは、大抵この40分か30分間収録できるタイプです。

テレビ業界の現場スタッフにとっては無くてはならぬ必需品。









家庭用のホームビデオで一般に使われるテープ
(写真はSONYのminiDV60分)と比べると

かなり大きく、もちろん値段は桁が一つ違うというプロ使用の
高級なテープです。

なんと!驚くことにこのプロ用高級テープが、今、在庫切れで大変なことになっているんです!!(@_@;)

と言うのも、このテープを製造しているSONY系のメイン工場が宮城県多賀城市(仙台塩釜港の近く)にあり

この度の地震と津波で大きな被害を受け、生産停止状態となり再開のめどが立っていないらしいのです。

さらに、拍車をかけているのは、この事を知ったテレビ局がこぞって「買い占め」に走ったからと言われています。

もしかして「買い占め」ではなく、「在庫切れになりそうだから、いつもより少し早めに・多めに購入しただけ」

なのかもしれません。

テープがなければ仕事にならないので、確保しておく必要がある!というのは当然です。

でもそれって・・・

東京のスーパーやコンビニでお米やインスタント食品、ペーパー類などが消えてしまったのと同じではないでしょうか?

別に買い占めようと思ったわけではなくても、いつもより多めに皆が買って、その上生産が追いつかないのなら

需要が供給を上回るのは当然ですよね?消費者心理としては、当たり前の事なかもしれません。

でも、ニュースでは連日

「皆さん冷静になって、買い占めをやめましょう」と繰り返していたテレビ局自身が結果的には同じようなことをしているのが

悲しいです。

日々、仕事に追われる中、忘れては思い出し、忘れては思いだし、ですが・・・

テレビのモラルが問われ、若者のテレビ離れが進む昨今、我々マスコミに関わる人間は、

もう少し自分たちの言動に責任を持ち自戒すべきだと、今回のテープ不足騒動で再認識させられました。




因みにこちらは、違うメーカー(maxell)のHDCAMテープ。

今回、SONYが品切れになって初めて見ました。

(ラベルの色が暖色系で目新しい(*_*))

工場が被災したのでは無いけれど、このmaxellも現在品切れ状態だそうです。

日本もアメリカも普段の放送業界ではほとんどSONYのテープが使用されていて

他社メーカーの生産体制では追いつかないそうです。

増産計画中ではあれど、東京の局が予約をしてしまって

しばらく出回らないという噂もあります。
(と書くと益々、買い占めを煽るようですが、そうではありません)


参考までに中身はこんな風→



小さな制作会社や技術会社、ポスプロ(編集スタジオ)などのプロダクションは、

テレビ局と違って普段からテープのストックをさほど持っていないので、

しばらくニューテープは手に入らず、かなり困っている状況です。

仕方がないので、過去に収録したSONYのHDCAM(30分または40分)テープを

別のテープにコピーして保存し

それをワークテープにまわして収録用にしようと考えています。

そうしたワークに回せるテープも大所帯のテレビ局であれば
探せば沢山出てくると思います。

できれば局の皆さんも冷静な対応と節テープ(テープの節約)して頂きたいです。

このブログを見て下さっている方々の中には、プロダクションの知人だけでなく

テレビ局の知り合いも沢山おられますが、自戒の念も込め、敢えて苦言を呈したいと思いました。


最後になりましたが・・・この度、被災された多くの皆さまには、一日も早く平穏な日常が戻ることを願ってやみません!

8月 5

NY de Volunteer

 

随分と報告が遅れてしまいましたが・・・

 

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 NY市のAfter School Program(アフタースクールプログラム)として

 子どもたちに日本文化を紹介するボランティア活動

 NY de Volunteer EJC(Explore Japanese Culture)

 Washington Heights (ワシントンハイツ)での活動も

 最終回(一カ所でのこのプログラムは全部で8回) 

 

何度も通ったこのセンターともお別れかと思うと少し寂しくなってしまいます。 

 

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 子どもたちにこれまでの想い出を大きな模造紙に書いてもらうと・・・

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 印象深かったこととしてお寿司や茶道、和太鼓のことなどを絵に描いたり

 さらに自分たちの名前をカタカナで書けるのには驚きです!

 

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 将来は、日本食のシェフ、お相撲さん、忍者になりたい〜

 なんてかわいいことを書いてくれる男の子も!

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 ゲストスピーカーのMarcマーク)さんが日本で撮影したビデオを

 子どもたちに見せてくれました。

 マークさんは、JETプログラム

The Japan Exchange and Teaching Programme  )に参加し

 岐阜県の中学校で2年間、英語の講師をされていたんだそうです。

 

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翻訳会社にお勤めで日本語もバッチシ ♪ しかもイケメンっっ → → → →

 

子どもたちに靴を脱がせて、「どこの国で作られている?」と質問すると

みんな「stinky(臭い〜)」と大騒ぎしながら、

色々な国の名前をあげていきます。

身近な日常で外国に触れていることを実感してもらえるGood ideaですよね

 

それにしても、大人数の子どもたちが一斉に靴を脱ぐとほんまに臭いです。。。 

 

 

 

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様々な色の折り紙を折って自分の名前を書いたピースを

ボランティアスタッフがつなぎ合わせ、こんなぼんぼり飾りに↓

 

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 色の違いは人種の違いも表しています。

 短冊にはRespect differences! 

 世の中には自分たちの知らない世界や文化があって

 自分とは違う人たちを尊重して一つになりましょう!

 というメッセージが込められています。

 

 素敵な言葉ですね ♪ 

 

 

 

 

最後にNYdV代表の日野 紀子さんから子どもたち一人一人にcertification(修了証書)が手渡されました。

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 毎回ボランティアの人たちが入れ替わっても、

 途絶えることなくこの活動を地道に続けてこられたNorikoさんは

「私たちは沢山の種を蒔きました。これからその種がすくすくと成長し

 立派な花を咲かせてくれることを願います」と語っておられました。

 ←NYdVを立ち上げ、NYC公認の活動ができるほどまでの団体に 

  育て上げたパワフルで頼りになるアラフォーです!


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 遠い日本のことなど何も知らなかった子どもたち。

 日本語で挨拶をしたり、黒い海苔巻き(お寿司)を食べたり、

 苦い青汁(抹茶)を飲んだり、和太鼓をたたいたり竹刀を握ったり・・・

 初めての異文化体験をし、最後には日本語でスラスラと自分の名前を書けるようになったのです。

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 でもこの活動は日本を知ってもらうことだけが目的ではありません。

 移民の街・NYには、それぞれの国のコミュニティが存在します。

 外の世界を知らないまま自分たちの狭いコミュニティの中で育ち、

 夢を見ることを知らないまま大人になってしまう子どもたちが

 大勢いるのです。

 

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そんな子どもたちの視野と可能性を広げ、

グローバルな社会人になってもらうことを目標にしています。

Kossanの沖縄三線にも興味津々の子どもたち→

 

日本の子どもたちもこうやってよその国の文化や人々と直に触れ合う機会が増えるといいですね☆ 

 

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 イケメンMarcさんはNorikoさんもお気に入り ♪

 私たちに貴重な体験の場を作って下さった御礼に

 2ショット写真を撮ってあげました〜^^

 

 いつもボランティアや子どもたちのために

 裏方として忙しく走り回って下さり、お疲れ様です!

 

 

NPOにとっても厳しいご時世ですが、NYdVのプログラムを心待ちにしているNYの受益者の方と

社会貢献をしたいけどなかなかチャンスがない、という日本人ボランティアの架け橋として

これからもバリバリがんばって下さーい!!

受け入れ先にも大人気のこのEJCの活動は、9月からまた別のコミュニティで行われる予定です。

 

JETプログラム:語学指導等を行う外国青年招致事業。主に英語を母語とする大卒者を日本に招聘する。

 

※北米で放送されます※

日本語チャンネル・ TV Japan(テレビジャパン) *クリックしてHPを参照して下さい

毎週土曜日のお昼に放送している「テレビジャパンCLUB」という情報番組の新コーナー「エンジョイ!広場」

NYdVの活動が紹介されます。「お寿司の回」でもご案内しましたが、放送日が決まりました。

8月15日(土)です!是非見て下さいね  8-O  

 

 

7月 6

Michael Jackson/マイケル・ジャクソン

 

先日、地下鉄のすぐ隣の席にビッグサイズな黒人のお兄ちゃんが座っていて

何やら一生懸命、ポスターのような写真の整理をしていました。

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 手元をよく見ると・・・

 

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Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)です。

 

結構たくさん種類があって、黒人だけにやっぱり彼のファンが感慨深く眺めているのかと思いましたが

同じ種類の写真も何枚かあり、隣には大きなカート。

どこかに売りに行くに違いありません!

 

そう言えば先週、Union SQ(ユニオン・スクエア)の露店にもこんな感じでマイケルグッズが。

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亡くなる前までは、売ってなかったのに。。。

OBAMA(オバマ)さんグッズ ↓ と並んで売られていました。マトリックスバージョンってどうよ?(と突っ込みたくなります;)

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 マイケルについては、アーティストとしての偉大な功績を称えつつ

 その急死をとても悲しんでいる人が多いようですが

 奇怪な行動に対してあまり好意を持っていない人もいて

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 なぜそんなに皆がペイアテンションするのか

(連日メディアで取り上げられている)

 不思議〜

 と思っているアメリカ人もいるようです。

 

日本ではどうですか?

 

6月 28

NHK有働アナの「NYスタイル」2

 

再び、友人の好意に甘え、NHK「おはよう日本」の中継現場を見学させていただきました!

「ニューヨークスタイル」第1弾は、4月4日をチェックして下さい ♪ 

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 今回の中継現場はマンハッタンのお隣Queens(クイーンズ)

 East River 沿いの辺鄙な場所で、地下鉄の駅からトボトボと

 15分ほど歩き、駐車場の奥の方にゲートらしきものを

 発見したので、多分ここでしょうと近づくと・・・

 ありました!中継車 ↓↓↓ 

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そして、ゲートをくぐると・・・ なんとマンハッタンを望む砂浜!

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 ↑ 逆光ですみません


 金髪のキレイなお姉さんや

 引き締まった身体のお兄さんが

 ビーチバレーの練習などしている、オシャレなBeach(なんとなく都会的)

 

 Harry’s Water Taxi Beach  2-03 Borden Ave, Long Island City(Queens)

 毎年夏季限定で特設される人口の砂浜。

 都会のオアシスとして人気を呼んでいるウォーター・タクシー・ビーチです。

 

 そんな中、違和感たっぷりな中継スタッフの姿が。。。

 

 

 img_3440カメラさんが今、撮っているのはこれ ↓

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 Water Taxi(ウォーター・タクシー)です。

 (金網がめちゃ邪魔ですがカメラさんも同じ状況だと思われます)

 マンハッタンブルックリン、クイーンズなど、12ヵ所で乗降が可能な

 ウォーター・タクシー・HOP-ON/HOP-OFF

 

Hunters Pointという停留所のすぐ横にあるのがこのビーチで、マンハッタンからウォーター・タクシーを利用すると

たった数分で到着するとの事。地下鉄に乗らなくてもよかったんですね〜^^;

img_3496 しかも、ここアルコール類も売っていて

 ビーチビールが飲めるんです!海の家っぽくてかわいい↓

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NYでは、公園やビーチなどでお酒を飲むのは禁止されてますので、酒飲みにとっては貴重な野外スポット!

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 小腹が空いたらホットドックやフライドポテトなど 

 ファストフードの売店もあり、さらに

 DJもいて、夏気分を盛り上げてくれます♪

 

 

 

さてさて、お待たせしました。

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 この直射日光ガンガンのビーチで日焼け対策ばっちりの有働由美子さんです^^

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 裸足でブツブツと何か言いながら歩きまわっておられます。

 恐らく、話す内容と動きを確認中というところでしょう。

 

 

時間が限られた生中継は、本番一発勝負ですので、顔出しをするアナウンサーの責任は重大です。

img_3514 どんなに暑くても、周りが騒がしくても、集中して原稿を覚えます。

 と、ここまでは普通のアナウンサーさんと同じですが、 

 有働さんの場合、驚くほど色んな役割を担っています。

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 現場では、取材先のスタッフが運んできたスピーカーの場所を

 確認したり、本番にインタビューをさせてもらうお客さんたちに

 出演交渉をしたり。

 (普通、この手の仕事は制作スタッフが担当しますが彼女の場合は

 率先して切り込み隊長をしています)

 しかも、本番当日だけでなく実は企画の段階からほとんど彼女が

 責任を任されているそうで、その仕事量は半端ではありません。

 

まずはネタ出し(※)、取材先との交渉、現場の下見と細かい条件の確認(ここでやっと中継するかどうかを自分で判断)、

技術下見、ディレクターとの構成打ち合わせ、構成の直し(※)、テロップの発注(※)、スッタフの弁当代などの予算管理まで。

普通だと、AP(アシスタントプロデューサー)やAD(アシスタントディレクター)が行うような細かい裏作業までも

こなしているのは、超人的です。(正直、どこにそんな時間があるのか想像もつきません・・・)

前日にネタ替え(※)になり、徹夜明けで本番になだれ込むことも少なくないとか。

(アナウンサーなのにいいんでしょうか??多少、顔がむくんでいる時があっても許しあげて下さい〜)

 

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そんな地道な裏準備をしているとあっという間に本番日がやって来ます。

本番さながらのリハーサルや中継ディレクター・プロデューサーと

最終の変更・調整を行い、いよいよ本番に挑みます。

NY時間木曜日の夕方5:40(日本時間では金曜日の朝6:40)からと

夕方7:05(日本時間では朝8:05)からの2回。 

 

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いよいよカウントダウンが始まると、緊張が高まってきます→

 

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 色々と動きに工夫を重ねて、リポートをしていきますので、

 スタッフが一丸とならなければなりません。

 ベテランカメラマン菅原さんとの息もぴったり。

 

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 今回は、この「Staycation」(自宅や近場で過ごす休暇)という造語

 がキーワードだったそうです。

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番組への愛情と責任感たっぷりの有働さん。

もちろんレギュラー番組の合間を縫ってまさに東奔西走しています。

 

先日、NHKのハイビジョンで放送されたプレミアム8<人物>100年インタビュー

「小澤征爾〜西洋音楽と格闘した半世紀〜」でウィーン取材にも行くというパワフルさ。

(番組のお知らせが28日の再放送に間に合わずすみませんでした・・・)

 

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 刻々と表情を変えるマンハッタンの摩天楼を眺めながら

 アラフォーもまだまだ現役で頑張れるんやな〜と

 勇気と刺激をもらえた有意義な午後でした☆ 

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NYにいることを実感できる絶景スポットです!

 

 

 

※ネタ出し:生中継のため、常に旬でニュース性のあるネタが求められます。毎週これを探すのはめちゃ大変です。

※構成の直し:東京とのやりとりや調整で3回は直しをしなければならなそうです。いやー忙しいですね。

※テロップの発注:画面に出る字幕をタイトルさんに作ってもらうため原稿を書いて発注すること。間違えたら大変なのでかなり気を遣う作業。

※ネタ替え:突発的なニュースが入ったり、取材先から急にキャンセルが出たりして内容を差し替えること。それまでの事前準備が無駄になるため、かなり辛い。

6月 17

DCTV・NYの良心

 

いつも賑やかな Chinatown(中華街)。マクド(関西風の省略法)も漢字表記  ↓

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その一角に、とても素敵な建物があります。古城のような佇まいですが、元は消防署だったそうです。

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 実はこちら、DCTVDowntown Community TV Center 

 87 Lafayette Street

 と言って、アメリカで最も歴史ある 地域メディアセンター  なんです。

 1972年に設立された非営利団体で、地元コミュニテイーの問題を

 テーマにした作品作りや米国の主要メデイアが取り上げなかった

 キューバ、ベトナム、カンボジアなどでの取材をindependentで行い

 本物のビデオジャーナリズムを追求してきたプロダクション。

 

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 知人の紹介で中を見学させていただくことができました。

 ビル内もきれに改装され(何年もかかって地道に直されたそうです)

 オシャレで快適な環境。

 ←2Fの受付前では消防車が出迎えてくれます。

 遊び心があって楽しいですね〜

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img_3158 レンタル用の機材や編集ルームが沢山あります。 

 というのも、こちらでは若者向けにビデオ製作&編集のWorkshop を行っているため。

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 編集ソフトは全て、Avid からFinal Cut (※)に移行されたそうです。

 本場アメリカでもAvid は危うしです。。。

 

 

 

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 目が釘付けになってしまうのは、

 放送に携わる者なら一度は手にしてみたいこれ!

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全世界の放送業界において最も権威と歴史があるとされる

 Emmy Award(エミー賞)

なんと、15回も受賞しているのです!!

創設者の一人・ Jon Alpert(ジョン・アルパート)さんは、

冷戦時代のキューバやポル・ポト政権崩壊後のカンボジア、湾岸戦争、

空爆後のアフガニスタンなどの戦場や紛争地へカメラを手に乗り込みリポート。

または犯罪者の一生を間近で追うなど、独自の目線でリアルな社会問題を提起するビデオジャーナリストの第一人者です。  

 

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さらに驚くのは、そのジョンさんとビデオを結びつけたのが奥様の津野敬子さん。

タクシー運転手だったジョンさんの活動を敬子さんがビデオで撮影したことから全てが始まったのでした。

img_3166 40年前、まだビデオが出回っていなかった時代に

 このNYで黒髪の日本人女性が自分でビデオカメラを担ぎ

 NYの人々を撮影をしていたなんて信じられますか?

 ビデオジャーナリストの草分け的存在が日本人女性だったなんて

 本当に感動です!

 夫婦でDCTVを立ち上げ二人三脚で世界中を駆けめぐり

 また地元コミュニティのために無料のビデオワークショップを行うなど、

 数々の社会貢献をしてこられました。

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津野敬子さんの波瀾万丈な半生とジョンさんの数奇な体験の詳細はこちら →

『ビデオで世界を変えよう』(草思社)に紹介されています。

エピソードがたくさんありすぎてここでは書ききれないため

手抜きをさせていただきます^^; 

 

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 津野敬子さん(上手)と津野さんをご紹介下さったMariさん(下手)

 世の中の悲喜交々を体感してこられた敬子さんは、

 とてもニュートラルで温かいほんわかした空気を持った素敵な方。

 外出先から戻られたジョンさんは、私たちがアイスティを飲んでいるのを

 見て、「Mojito(モヒート:ラムのカクテル)飲む?」

 と声をかけて下さる優しい目をしたユーモアたっぷりのジェントルマン。

お二人のこの人間味溢れるお人柄で取材される側もついつい心を開いてしまうのでしょう ♪

 

ちなみに、私のお願いを快く引き受けて下さったMariさんもギョーカイの大先輩にあたります。

アラフォーなら誰もが知っている大ヒット・トレンディドラマの記録さんとして腕をふるっておられました。

NYにはパワフルで個性的な女性が大勢いて刺激がいっぱいです☆

 

 

※Avid もFinal Cutもコンピューターで映像を編集するソフト。Avidはプロ使用だがFinal Cutは価格が安いこともあり一般でもポピュラーになっている。

映像業界ではほとんどがコンピューターを使うNon-linear editing(ノンリニア編集)がメインになっている。 

コンピューターを使わないテープからテープへコピーをするアナログ編集をリニア編集と言う。

6月 2

NY de Volunteer・4

 

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 NY de Volunteer(ニューヨークでボランティアでは、

 NY市のAfter School Program(日本語でいうところの学童保育)として

 ”Explore Japanese Culture”  をテーマに日本文化を紹介しています。

 *カテゴリーの”ボランティア”で”初体験”を参照下さい

 様々なテーマでお送りしてますが、今回は皆大好きな「食」です。

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 毎回、企画を楽しみに待っていてくれる子どもたち

 カメラへのサービスも慣れたものです!

 

まずは日本の食文化について、” TRUE ”or ” FALSE ” (まるぺけ)クイズでお勉強。

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例えば・・・

Q.日本人は毎朝お寿司を食べる?

Q.日本人はピザをお箸で食べる?

という日本人からするとおかしな質問ですが、子どもたちは一生懸命考えて、自分が正しいと思う方を選びます。

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 正解したチームは大喜び。

 キャーキャー言いながら飛び跳ね大騒ぎです。

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どうやらこの手の勝負事と自分が移動する=身体を動かすこと

が大好きなようで、毎回このクイズは大盛り上がり。

 

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 続いて、「お箸の持ち方」について。

←やってはいけない事はわかりやすく図解説明

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初めてお箸を使う子どもたちにとっては、かなり難しいので、

すぐに出来る子となかなか出来ない子の差があるのですが

”You can do it ! ”  ”Eexcellent !” などと励ましながら

ボランティアスタッフが丁寧に教えていきます。

 

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 そして、子どもたちが大好きな勝負事=ゲームです。

 日本でもよくお箸で豆をつかんで誰が一番早く(or多く)

 移動できるかって競争がありますよね?

 NYの子たちにお豆では厳しすぎるので小さくカットしたスポンジで

 競争です。

 期待通り、大興奮!

 日本の子どもたちもこんなにエキサイトするのか試してみたくなります

 

 

最後は本日のメインイベント。Sushi(お寿司)の作り方!

太巻きと手巻き寿司の作り方をデモンストレーションし、子どもたちも初挑戦!

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←今回もVideo撮影係(カメラだけ写りこんでました)

 しかも活動の様子が北米で放送されます!(※)

 

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季節がら生ものは御法度ですから

カニかま・卵・アボカド・キュウリを具材にします。

もちろん、ちゃんと手を消毒してからスタート。

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あれ?アボカドと卵だけ?しかも具のせすぎちゃうの〜 →

と突っ込みたくなるでしょうが、

その辺は初めてという事で多めに見てあげて下さい^^;

みんなとっても楽しそうに作ってましたから ♪

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 マンハッタンのスーパーやデリではどこでも当たり前のように

 Sushi(カリフォルニアロールみたいなの)がパックで売っていて

 かなり認知度は高いのですが、ドミニカンリパブリックからの移民が多い

 このコミュニティの子どもたちにとっては、まだ見慣れない食べ物。

 

 なんといても真っ黒い紙みたいなの(海苔)を食べるのに

 とても勇気がいるようで、

 作ったのはいいもののしばらく考えてフリーズしているうちに周りから

「Eat it !  Eat it !」と皆で囃し立てられ覚悟を決めてパクッとかぶりつく子も。

 

「おいし〜〜」と笑顔の子もいれば、ビミョーな苦笑いを浮かべてこちらに気を遣いながら「まあ、おいしい・・・かな」

みたいな子もいたり、リアクションは様々でおもしろいです  :-D  

 

※北米で放送されます!

日本語チャンネル・ TV Japan(テレビジャパン) *クリックしてHPを参照して下さい

毎週土曜日のお昼に放送している「テレビジャパンCLUB」という情報番組の新コーナー「エンジョイ!広場」

今回の活動が紹介されます。

番組コンセプトは、アメリカで頑張っている日系コミュニティからのビデオレターということで、たまたま記録ビデオ係だったため、いつもの流れで撮影を担当することに。

はたしてどんな風に編集されるのかドキドキです。(失敗カットもあるので他人に見られるのはちょと恥ずかしいです)

O.A.日時は、まだ決まっていないそうですので、確定次第追ってご報告いたしま〜す☆(多分7月との事ですが)

P.S.

いつもに増してビデオ撮影に専念していたため、他のボランティアさんの写真を多用させていただきました。

ありがとうございます!