5月
18
今回のお宿は、こちらも奥田シェフのご紹介にて湯田川温泉の「湯どの庵」

静かで落ち着いた佇まいの大人の宿でおます(^ ^)


初日は、レストランにてディナーをいただいた為、
二泊目にしてやっとお宿のお料理を堪能することに。

日本海といえば、やはり新鮮なお刺身! o(≧▽≦)o


酒飲みの同級生がわざわざ東京からハンドキャリーしてくれた
クロアチアワイン!
お料理を運んでくださるお宿のご主人とご一緒に
楽しませていただきました(^ ^)

庄内の春といえば桜鱒!
訪れた時の旬の味わいです〜。

ほろほろに柔らかい三元豚。
まいうーです♪

米どころ庄内のご飯は、粒立っていて、ほんまに美味しいっす!

だだ茶豆のデザート〜。
甘みを押さえた大人の味わいにてあっさりといただきました(^ ^)

三日目、忙しい仲間たちは、朝一の便にて東京へ帰っていったため
鶴岡から少し北へ移動した酒田へ、のんびりとお一人様旅。

庄内グルメを堪能すべく、到着早々、郷土料理「笹巻き」をいただきました。
もちもち感がたまらんです〜


写真家・土門拳記念館を訪ねたり。
旅の情緒をゆるりと楽しみました♪

帰りの機内。庄内空港を飛び立ち間も無く、雪に覆われた山々。。。
こんなに山が連なっているとはーっ!と驚くほどの山並みを覗き込みつつ
大阪からは、ちと遠いけど、庄内の皆さんはとても親切で
新しいご縁がつながり心温まる想い出の旅となったことに感謝いたしました〜(o^^o)
5月
14
二日目は、「アルケッチァーノ」奥田シェフのご厚意で、庄内の食材巡りをご案内いただきました!
地元の珍しい山菜などもそろうお店や、ハーブ研究所、前夜に頂いた「だだちゃ豆羊」ちゃんたちを見学させていただき
レストランで出していただいた日本酒「ミチュラン」を作っておられる老舗の蔵元さんへ!

アル・ケッチァーノ奥田シェフのご紹介で
蔵元さんをお訪ねすることができました〜o(≧▽≦)o

290年の歴史を誇り、自ら米作りもされ、
まさに地酒にこだわる「鯉川酒造」さん!
お話し上手なご主人、佐藤さんがご案内くださいました♪

風格漂う酒蔵。
釘を使っていない昔のままの立派な蔵は、
お酒関係者だけでなく、建築家の方の見学も多いのだそうです。

東日本の米のルーツ・幻の酒米と呼ばれる「亀の尾」を
復活させた蔵としても知られているのです。
※「亀の尾」は、漫画「夏子の酒」でモデルになったお米
酒粕のパッケージがかわゆい〜

出品用の貴重なお酒(非売品!)なども色々と唎き酒体験をさせていただき、
お昼前から呑んだくれ〜(^^;;


さらに日本酒のアテに出してくださったのが、なんと「フレッシュチーズ」!

日本酒にぴったりでびっくりポンな
スクワッケローネ、リコッタ、モッツァレラ!
自分たちで水牛を飼育し、チーズ部門の方が作ってくださった
できたてほやほや、ほんもののフレッシュチーズです。
目からウロコの旨さ〜o(≧▽≦)o

もちろんホタルイカにも合うのは言うまでもないだす(^ ^)
そしてそして、お昼前から呑んだくれた後、ランチにて再び奥田シェフと合流し
今度は、シェフが展開される和食のお店「しるけっちゃーの」にお邪魔いたしました!


こちらも庄内の郷土料理を味わえるお店。
奥田シェフの「しるけっちあーの」にて庄内の郷土料理、
孟宗汁のランチは、桜鱒とともに春の味覚満載〜♪
ランチを堪能した後は、すぐ近くの鶴岡公園を散策。

大阪は、桜が散り始める頃でしたが、
こちら山形はちょうど咲き始め!
桜の名所として知られる鶴岡公園の桜も
徐々にほころび始めるという
グッドタイミングでした(*^^*)

しかも、宿の近くの梅林公園も梅まつりの季節!
桜と梅の両方を愛でるという、ラッキーに恵まれました〜♪

←湯田川温泉の梅林公園にて撮影。
朝から日本酒、お昼もたらふくいただき、鶴岡公園や梅林公園を散策して、腹ごなしをした後は
宿の美味しい夕食が待ち受けているのでありますっ!
まさに庄内グルメ食べ尽くしツアー!!