Archive for 6月, 2011

6月 26

Chuck Rainey

ご報告が遅くなってしまったのですが、せっかくですので

6月1日、大阪 Mister Kelly’sでのLIVE について軽く振り返ります。

アメリカの偉大なベーシスト

Chuck Rainey(チャック・レイニー)さん。

 

クインシー・ジョーンズ、キング・カーティス、アレサ・フランクリン、シュープリームス、マービン・ゲイ、ジャクソン5・・・などなど

数え上げればキリがないほど多くの一流アーティストのレコーディングや

ライブに参加されている大御所。

NANIWA EXPのグルーヴベーシスト清水 興さんが師と仰いでおられる

(と言っても勝手にレコード聴いてコピーしてただけだそうです(^^))

カリスマなのですが、めーーっちゃ、優しくて穏やかな方です!

興さんは、今や「飲み友だち」と言うことで、今回の大阪でのプロデュースを一任され大忙し。

しかも、演奏は一切されず、ステージ頭のMCで挨拶とメンバー紹介を

されるだけで、あとは裏方に徹するという、NANIWAファンには

なんとも不思議な光景でした(*_*)

遠いですが一番上手(右端)が興さん、その隣がチャックさん→

共演は、NANIWAのドラマー・東原力哉さんとキーボード・中村建治さん、ギターには空手の師範でもある西野やすしさん、

歌姫は小林エミさん。

西野さんは関西弁バリバリのMCで、チャックさんのことを「麒麟や龍のような伝説の生き物」と語っておられました(^_^;

と言うのも、昔は今のようにテレビやYoutubeなどで海外アーティストの姿を気軽に見ることはできず

ただレコードジャケットに名前が載っているだけで、本当に存在しているかどうかはわからない、、、と。確かに!

力哉さんも本番前に、チャックさんの手を取って、「この手が歴史を作ってきたんや〜」と感激のご様子。

多くのミュージシャンから慕われる、温かくて包容力のある方なのです!

LIVEでは、インストの曲やボーカルものも織り交ぜての幅広い選曲。

チャックさんのファーストソロアルバムから ♪ ELOISE( First Love )。こちらお母様へ捧げた曲だそうです(興さん談)

♪ Fragile, Handle with Careではチャックさんの素敵な歌声も披露。

その他、Marlena Shaw(マリーナ・ショウ)の名盤『Who is This Bitch, Anyway』から

♪ Street Walking Woman(NYらしくてカッコイイので大好きな曲!)を小林エミさんが歌い上げるなど

お客さんだけでなく、アーティストの皆さん自身がチャックさんとの共演を楽しんでおられました♪

 

LIVE終演後、チャックさんの周りは、ファンの皆さんが次から次へと押し寄せ大撮影大会&サイン会!

以前「ワイン飲み比べ」でご紹介した「天神Prop」

2011年1月27日を参照下さい)

というバーのマスター(洋楽マニア)も珍しく

お店を閉めてわざわざ観に来られました。

15歳の時(って30年以上前・・・?)からファンだそうで、

秘蔵のLPにサインをもらって大感激なご様子。

チャックさんは御年70を超えておられるのに、疲れた表情ひとつせず

一人一人のファンに対応。にっこりと優しい笑顔で写真を撮ったり

大きな手で握手やハグなど、サービス満点。

そして、他のファンの方々同様、大満足なマスター (^^) → → → → →

 

 

←こちらが、正真正銘チャックさんのサイン!

ちなみにこのアルバムは Steely Dan(スティーリー・ダン)の最高傑作とも称される彩/aja」(エイジャ)でジャケットには

日本を代表する世界的ファッションモデルの山口小夜子さんが!(とマスターが教えてくれました)

チャックさんのようなジャズ・フュージョン界の

一流ミュージシャンが大挙参加しているアルバム・ジャケットに

日本人の女性が起用されていたなんて!

しかもこちら1977年発表ですから

日本人「クール・ビューティ」の元祖ですね!!

なんだか嬉しい発見でした☆

あれ?

なんか最後、話がそれちまいましたね(^^ゞ

そんなChuck RaineyさんとMarlena ShawのLIVEは

今日まで東京で行われ、そしていよいよ明後日から

ビルボード大阪でも行われますよ〜 ♪

 

 

6月 22

顔が見える支援

 

東北の被災地のために何か支援したいけど、被災地に親戚や知人がいるわけでもなく

何がベストか迷っている、、、という方には「顔が見える支援」がお勧めです。

遠く離れた場所からの支援として手っ取り早いのは、

取りあえず郵便局に行って赤十字に募金。ですが、

この義援金、一体いつ、どんな形でどこにに届くのかわからないし

つい足踏みしてまう・・・という方も多いのでは?

(岩手県のJR大船渡駅→)

私がこの「顔が見える支援」を知ったのは、

関西でトップクラスのナレーター畑中ふうさんのお声かけのお蔭です。

ふうさんは、去年のブログ(2010年10/7,10/12,11/21,11/28,12/12

を見ていただくとすぐにおわかりですが、パッと見、恐そうというか怪しいというか・・・

(あ、大先輩に対してスミマセン^_^;)キャラが濃いというか、そんな感じですが

実は、めちゃ人情深く、熱く、リーダシップがあるおもろい方です。

 

かなりお忙しいはずなのに、この大阪からの「顔の見える支援」のリーダー

として、積極的に活動されています。

ふうさんのブログの一つ「大阪SAMURAIナレーターズ」でも詳しく

語られています→ http://blog.livedoor.jp/haafuu/

で、ふうさんを中心とした大阪の仲間達が支援しているのが・・・

岩手県遠野市打越 岳(うちこし がく)さんという歯医者さん。

(写真:一番右の個性的な人がふうさん、その隣が打越さん。

打越さんより許可を頂き転載させていただいてます)

自宅避難者​や仮設住宅入居者への​公的支援が打ち切られ​、働き口もなく困っておられる個人の方がまだまだ山ほどおられる中、

大船渡市・陸前高田市​・釜石市・大槌町・山​田町・宮古市の自宅​避難者に必要な物資を運ぶなどの支援をされていま​す。

その物資は、日本全国から打越さんのところへ集められたものです。


(↑岩手県閉伊郡山田町織笠地区の孤立化した集落。打越さんと彼に賛同する多くのボランティアにより物資が運ばれています)

 

「必要な物を必要なタイミングで必要としている人に!」

これが、「顔が見える支援」の一番の利点ではないでしょうか。

季節の移り変わりが激しい日本、ついこの間まで寒かった東北も、今度は蒸し暑い夏に向けての対策が急務です。

現地で必要とされる物は、刻々と変わっていきます。

そのための画期的なシステムが「amazon」のWish List(欲しいものリスト)です。

http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/3O2CC648GGOLV

ここをチェックすれば、「本当に必要なものとその数」が一目瞭然!

送ったものが無駄になることはなく、確実に役立ててもらえるんです。

アメリカでは、結婚式や出産祝いの定番だったWish Listが、まさかこんな形で活躍するとは〜!(○_○)

しかも、商品によっては、まとめて発送されたり、出品者が運搬費を負担する場合もあり、かなり効率的で実用的。

 

さらに、打越さんは孤立した被災地を訪ねながら、

ニュースでは知らされないリアルな現状を発信し続けておられます。

ここに掲載させていただいた写真は全て

打越さんのFace Bookにアップされていたものを

ご許可いただき、転載させていただきました。

※今回は、私自信が現地取材したものではありません。

(岩手県上閉伊郡大槌町赤浜で ガレキ処理すらあまり進んでいない中、

←立ちつくす打越さん。心の叫びが聞こえてきそうな写真です)

 

打越さんは震災直後から個人で支援活動を行なわれてきましたが、この度、継続的な 三陸支援のために

任意団体「プロジェクトNext」を設立されまし た。(社団法人へ移行手続き中)

打越さんに共感される方は、是非、以下へアクセスしてみて下さい。

 

○プロジェクトNext(随時更新)

http://www.project-next.com

○Facebookアカウント(打越 岳)
http://www.facebook.com/profile.php?id=100000526840806

今回、転載させていただいた写真はごく一部ですが、打越さんのFBでは、他にも被災地の写真が沢山アップされています。

 

支援の形は様々ありますので、自分に一番合ったものを見つけると、無理なく継続的な支援ができると思います。

小さな支援も集まれば大きな支援になることを信じて。

 

6月 20

NANIWA EXPO 2011

来年、結成35周年を迎えるNANIWA EXP

今年から徐々にエンジンかかっていきますので、

ファンとしては見逃せません〜\(^O^)/

本日、チケット先行予約受付が開始した東京公演、

もうチェックされましたか?

題して「NANIWA EXPO 2011 〜HOMAGE to GOOD MUSIC〜」

2008年に某音楽番組でも放送させていただきました、

神戸 CHICKEN GEORGEのリニューアル・イベントとして開催された

「NANIWA EXPO 2008」。この音楽へのオマージュイベントが

3年振りに、東京で行われます。10月15・16日!

(c) Toshiaki Yamaguchi

 

初日のスペシャルゲストは、最近、準構成員となりつつある人見元基さんをボーカルに迎えたROCK CLASSICS NIGHT。

数々の名曲とNANIWAのルーツを探る選曲ということですので、ロックファンには逃せません!

2日目は、なんと!カルロス菅野&熱帯JAZZホーンズをゲストにBIG BAND NIGHTとして

ゴージャスなBIG BANDでJAZZ STANDARDSのみならず、NANIWA の名曲もBIG BANDアレンジで楽しめます♪♪♪

これは、最近には無いバージョンですので、NANIWAマニアにもそうでない方にもかなり楽しみです(*^_^*)

詳細は、オフィシャルサイトをチェックして下さ〜い

http://www.naniwaexp.com/

http://www.guitarist-kazubon.com/

そして!こちらは↓NANIWAの皆さんのビデオメッセージです↓

(ゆる〜い感じでお楽しみ下さい ^_^;)