Archive for the '関西 街情報' Category

8月 24

マグロの街

新鹿で海を満喫した翌日、同じく環境省が選ぶ“快水浴場百選”の特選に選ばれた那智海水浴場へ行きました :-D


同じ熊野灘ですが新鹿は三重県、那智は和歌山県でお隣同士。

大阪からは那智の方が少し便利なので
関西の方はよくご存じのはず。
那智の大滝那智黒飴で有名なあの那智です。




新鹿は自然の山々に囲まれた入り江。

こちらは、JR那智駅を降りるとすぐ目の前に海水浴場。






子どもの頃、よく親戚に連れてきてもらっていた頃は
ぼろ〜い(いえ、風情のある)駅舎から砂浜が続いてたと思いましたが・・・(^_^;)

今は随分と美しく整備されています。

でも海の透明度は同じくらいキレイで膝くらいの浅瀬に30cmほどのでかい魚が泳いでいて驚きました!黒潮に乗って迷い込んだのでしょうか?

ばーんと太平洋が望めて気分爽快なビーチです☆

屋根付きのテーブルとベンチが幾つも並んでいるので、大荷物無しで電車でも来られそう。頑張れば大阪から日帰りできます!


那智の浜(と子どもの頃は呼んでいました)でも散々、泳いだり潜ったり浮かんだりした後、せっかくなので近くの那智勝浦へ。

温泉や観光スポットも多い勝浦ですが
もう一つ有名なのがマグロです(^^)







勝浦漁港は生鮮マグロの水揚量日本一として知られています。

(写真を撮ったのは夕方なので全く活気なしですが(^^ゞ) →

遠洋のカチカチ冷凍マグロではなく近海の生まぐろが水揚げされるので、漁港から勝浦駅にかけてブラブラすると

マグロが食せる店が沢山!!

店の前に出ている居酒屋のメニューには「マグロの目玉」っていうのもありました(^_^;)


ウロウロと歩いて入ったお店は、駅近で水産会社直営の「お食事処大和

上の写真でいうと「ようこそ勝浦へ」の看板のちょうど足もとです)










マグロ料理があれこれあって、非常に悩みますが、一押しは

一番上に書いてある絶品特製大和丼(味噌汁付き)1300円







勝浦港で水揚げされた新鮮な生まぐろの

大トロ、中トロ、赤身、中落ち(骨にひっついてる身)が
どーーんとのっかていて小鉢には珍しい胃袋煮、角煮、冷奴、
漬物、味噌汁付きという大サービスぶり。
都会で食べたらこの値段じゃあ済みません!
というかこんなのありません!!!(^_^)v

ちなみにマグロの胃袋ってこんなのでした↓歯応えがあって、胃袋自体にはあまり味はないので醤油味




丼ぶりはちょっと・・・という方は同じ値段の定食もお勧めです↓













他にもリーズナブルなまぐろにぎりセット 850円など。
いやいや、マグロ好きにはたまらんマグロ三昧で満腹〜
生マグロのお持ち帰りや宅配便もありますよ〜。


思いつきで立ち寄った那智勝浦ですが、満喫しました〜(*^_^*)

8月 22

猛暑のお蔭?

大阪はあまりの猛暑続きのため、無性に海で泳ぎたくなり
三重県熊野市の新鹿(「あたしか」と読みます)海水浴場へ行きました。

お盆過ぎに海へ行くのって、あまり乗り気ではありませんが(クラゲも出るし)今年は猛暑のお蔭で

まだまだ海へ行ける気候です!

↓西側の山手から撮りました。継ぎ目が変ですみません(^_^;)



日本の快水浴場百選にも選ばれるまさに快適な海水浴場です。


入り江のため波が静かで、砂浜の白砂も細かく水もきれい

なのに大阪からも名古屋からもめっちゃ遠いので人が少なくて
ちょっとした穴場。

←道路と海の間に川が流れているので、川につかって渡るか橋を渡るかして海辺へ行きます。

すると・・・




山に囲まれた素敵なビーチが〜☆☆☆

海で泳ぐのは、食料など荷物を運んだり、テントを組み立てたりと
面倒な上、泳いだ後、塩で身体がベトベトになって髪がゴワゴワして
どんなに日焼け止めを塗ってても必ずどこかヒリヒリと日焼けしてしまって・・・
という難題が山積みでありますが・・・(◎-◎;)

そんなことはどうでもいいくらい、すごく楽しいです!




波音を聴きながらテントでビールを飲むと最高に気持ちが良いのはもちろんですが、私は、アラフォーになった今でも
水中メガネをガッツリかけて泳ぎまくります。
足が届く深さをキープしながら(沖へ行かないよう横移動に気をつけつつ)平泳ぎやクロール、時々潜水をして、浮き輪で楽しんでいる周囲の若者や
子どもたちが不思議そうに見ていても気にせずに。(^_^;)


ハワイのハナウマベイのように浅瀬でも小さな熱帯魚がウヨウヨいるようなキレイな海ではなくても、水中メガネをかけて潜ると海底に白い砂が見えるのは気持ちがいいもんです!

←膝上から腰くらいの深さで、こんなに透明度があるんですよ〜








ゴミや割れた貝殻などほとんど落ちていないので

裸足で砂浜を歩くのも気持ちがいい!

(砂が焼けて半端無く熱いので水辺だけ)





←散歩に来ていたワンちゃんも海へ無理矢理引っ張られ・・・







波が打ち寄せると逃げ回っている姿が超笑えましたが・・・→







←最終的には犬用浮き袋(ライフジャケットみたいなの?)を着せられ
犬掻きしていました ↓  :lol:




泳ぎまくるのもええんですが

一番好きなのは、大の字になって仰向けにぷか〜っと浮いていること。

青空と太陽の眩しい光しか目に入らず
(最近の水中メガネは良くできていてUVカットなので安心)

自分に打ち寄せる水の音と呼吸する音しか聞こえず
プールよりも断然浮きやすくて、何も考えずにぼーーーっとできる。
(一応、同行者に変なところに流されないか気にかけてもらいますが
大概、小さな子どもが遊んでいる波打ち際へ流れ着きます)
で、油断しているとたまに大きめの波が来た時に、鼻から潮水が入って「オエーッ」となりながら慌てて起き上がる。
というのを繰り返していると、猛暑の都会で溜まったストレスが抜けていきます。
良かったらお試し下さ〜い (^_-)-☆

8月 20

大阪・夏の味

先日、仕事で和歌山に行った際、昼はお決まりの和歌山ラーメン

(スタッフに和歌山出身者がいると、必ずそうなります^_^;)

夜は、途中下車して泉州(大阪府南部で和歌山との県境)の魚自慢の居酒屋たかだへ。




南海電車の泉佐野駅とりんくうタウン駅(※)のちょうど間くらい
という大阪人からしてもかなりマニアックな場所にあるのですが
地元では中々の有名店らしく、駅からタクシーの運ちゃんに
「魚の美味い居酒屋行って〜」とか
「居酒屋のたかだへ」と言うとすぐに連れて行ってくれます。








水槽には、関西の夏の王者 ”ハモ”〜!





テーブル席、カウンター、奥には座敷&2階もあるので結構な大箱。





そして、メニューがめちゃ充実〜!

自慢は、ご主人自ら毎日、泉佐野漁港の昼網に足を運んで仕入れる
地元の新鮮な魚たち!

大阪の旬の味が楽しめるのです!!

もちろん、他からも仕入れているためバリエーションが豊富で
ついつい色々と頼んでしまいます(^^ゞ

なんやかんやと食べまくった一部をご紹介します。



魚の美味しい店に行くと必ず最初に頼んでしまうのが白身。

ヒラメの造り

身が厚くて脂の乗りもちょうど良い感じ。




やっぱり、関西の夏の味と言えば

ハモ

定番の湯引きを梅肉でいただきましたが

梅肉のあっさり具合がGoodでした




魚だけではありません。泉州の夏に欠かせない

大阪の伝統野菜 水ナス の浅漬け

ナスの水分も漬かり具合も抜群な状態。

水ナスは、包丁を入れるより、手で裂いて食べるのが美味しいですよね〜




こちらも夏が旬

ガンガラという小さな巻貝。

楊枝で中身を出すとマンガの”うんち”みたいな形(^_^;) →

でもめっちゃ貝の味がして
ビールのつまみにぴったり。




珍しいカメノテ

と言ってもホンマの「亀」の手ではありません。
見た目が亀の手にそっくりな貝です。塩ゆでにして頂きます。
グロテスクな殻の中に貝の旨みたっぷりの汁が溜まるので
汁が飛び出さないよう柔らかい部分をうまく破って食べるのがミソ

これまで伊勢湾近辺や若狭湾(日本海側)などで見かけましたが
大阪近辺では滅多に見かけません。
こちらのお店では、淡路島近辺で獲れるものらしいです
(ってイコール大阪湾ですが)
初めてこれを食べた人はエラいっ!と思ってしまう食べ物の上位にランク付けしてしまいます(^^)


他にもゴロゴロと魚介が乗った海鮮ピザ

(生地がパリッとして居酒屋のピザとは思えない出来映え)

水槽で泳いでいたカレイ

コリコリした歯応えがたまらん自家製イカの沖漬け。。。などなど

この日は、仕事帰りのため上司のHプロデューサーとその友人Kさん
( ”じもてぃ” )の三人で行ったのですが
飲んで喰って一人5000円弱なり。激安!まではいかないものの
ネタのグレードやバリエーションを考えるとかなりリーズナブルです(^_^)b

実はこのお店の二代目ご主人・高田浩和さん(上手厨房服の方)は、

Kさん(日本酒を飲んでご機嫌な下手の人)の同級生。

以前、関西の旅番組で紹介させていただいた時、

あまり貝が好きでなかったリポーターさんが

ここでトリガイを食べて、大好きになったという

エピソード付きのお店でもあります。






厨房では、イケメンな三代目くんが頑張って
ワタリガニをさばいておられました〜。

がんばって大阪の味を受け継いで下さいね!

※りんくうタウン駅:南海電車とJR西日本の駅で
関西空港の一つ手前。アウトレットモールがある。

7月 28

ナニワの日と清水興!

本日7月28日NANIWA(728)の日 :-P !   って誰が決めたわけでもありませんが・・・

なんと〜そんな素敵な日に、NANIWA EXPのベーシスト

清水興さんが、事務所に来て下さいました〜☆

勿論たまたまです (*^_^*)

以前にも説明済みですが上司が和歌山出身で自称「清水興さんの弟子」?

なので、たまーーーにお越し頂くことがあるのです。

(ホンマに弟子やったかも・・・)

←何故か事務所で眠っているウッドベースをこの写真撮影用に

わざわざ弾いて下さる興さん! 優しくてかっこええ〜んです☆

「おっ、ちゃんとチューニングできてるやん!」

との嬉しいお言葉を頂きました ♪

狭くて汚い事務所にわざわざ足を運んで下さるなんて・・・

ほんまに恐縮してしまいます。(^_^;)

興さんはミュージシャンとしてLiveなどでお忙しいのは勿論、様々なジャンルの音楽イベントのプロデュースもされています。

 


 
その一つ

くいだおれ太郎 presents 国本武春 Funky Nights

出演がいだおれ太郎(皆さんがよーくご存じの太郎さんは
今やタレントとして引っ張りだこなんだとか!)、
国本武春(ロックやR&Bに語りや三味線を合体させた独自のスタイルで
アメリカでも活躍されている浪曲師)、
清水興というなんともユニークなライブ。

 
司会進行がくいだおれ太郎さんだそうで(^_^;)

どうやって人形が司会すんの〜??って気になりますよね!是非、行ってみて下さい!!

道頓堀のZAZA POCKET’S 8月5日・7日に行われます。詳細は以下でチェックして下さ〜い

http://www.vitalartbox.com/top.html

国本さんの三味線とくいだおれの創始者・山田六郎さんの伝記を元にした語りに興さんのgroovyなベース ♪

というちょっと不思議なコラボですが他では聴けないオリジナリティ溢れるライブ!これは貴重です ♪

興さんのブログ『徒然GROOVE』でも裏話が登場してます ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/ko_shimizu_bass/archive/2010/7/3


 
事務所にお越し頂いた後、南森町から天満界隈を飲み歩き(^^ゞ最後は興さん行きつけのBarへ!

なんとこちらは酒飲みの関西人なら誰しも
お世話になったことがある(?)
あの天五屋(深夜営業の鰻専門店)
の2FにオープンしたBarなのであります。



 
 



  
とにかく入った瞬間に驚くのはずらーーっと並ぶボトルの数。

お店の可愛いお姉さんに伺うと500以上はあるとのこと(○_○)

オーナー(=1Fで鰻を焼いているご主人)が全国各地をまわって集めている

ビンテージものがあったりするのです。

興さんは、学生時代に呑みまくっていたという「サントリーホワイト」の古〜いボトルを見つけ
懐かしんでおられました :-P

せっかくなのでナニワの日にちなみ(恐らく多くのファンが知りたいと思っておられる)

「なんでNANIWA EXPというバンド名になったのか?!」
を私も前から聞いてみたかったので伺いました♪

興さんが和歌山の高校時代からのご友人である岩見和彦さん(ギター)らとともに既にスタジオミュージシャンとして結構稼いでおられたという大阪での大学時代(さすが!ですね〜)、
その頃有名だった L.A.Express(ウエストコースト・ジャズフュージョンを代表する
サックス奏者Tom Scottのバンド)が好きで「俺らは大阪やからナニワエキスプレスにしよーや!」
って名前が決まったそうです。

結構、成り行きはシンプル〜な感じですが、今やめっちゃはまっていてこれ以外のネーミングはあり得ませんよね!

まだまだ貴重なお話しを沢山伺いましたが、書ききれませ〜ん。悪しからず!
興さん、本日は色々と楽しいお話しをありがとうございました〜(*^_^*)

記念すべきスペシャルなNANIWAの日になりました♪ ♪ ♪

☆飲み歩いたお店の詳細は興さんのブログ「タイムマシーンな夜」の回で素敵なエピソードとともに紹介されています☆
http://blogs.yahoo.co.jp/ko_shimizu_bass

7月 25

天神祭

今日は大阪の暑い夏の風物詩。天神祭です。

←事務所の近くにある大阪天満宮(南門前)
いつもは静かな天神さんが一年で一番賑わうのが、この季節。

南門に続く参道は、浴衣を着た氏子さんと観光客だらけ〜 ↓









毎年7月24日25日は、一体どこからこんなようけ人が沸いてくんねん!?というくらいの人出。

以前、あまりに人が集中しすぎて、携帯が通じない時があり、仕事にも支障をきたしたほどでした。(T_T)

関西の方はよ〜くご存じでしょうが。。。

大阪の天神祭は、江戸時代より日本三大祭りの一つと呼ばれています。あとの二つは京都の祇園祭と東京の神田祭なんだそうな。

本宮である本日(7月25日)酷暑の中、メインイベントの一つである陸渡御(おかとぎょ)を観に行きました。

一番注目されるのが先頭を切ってやってくる催し太鼓です。

この太鼓は、豊臣秀吉より拝領したと言われています。

←行列はこの南門から出て約4キロの道程を大川へと向かいます







太鼓を叩く赤い頭巾を被った若人たちは願人(がんじ)と呼ばれ、

六人一組で三人ずつで太鼓を挟んで叩きます。

太鼓の演奏法は独特で大阪市の無形文化財に指定されているそうです。

しかし、この花形である願人になるには、太鼓担ぎを3年以上経験しなければならないらしく、炎天下、お兄ちゃん達は汗だくで頑張っていました。(^_^;) 
こっちも、足を踏まれながら写真を撮るのに汗まみれ・・・










ウロついているうちに、たまたま、ビルの入口にちょうど三段くらい階段があり、めっちゃええポジションを確保できたので
(ちょっと目線が上がるだけで太鼓の表面が見えるようになりました〜ラッキー)動画も撮ってしまいました!

が、今日は編集できないので後日またアップいたします(^^ゞ

間近で見たのは初めてでしたが、なかなかの迫力でしたよ〜!大阪人なら血が騒ぐでぇ!!

この後、3000人もの氏子たちが行列を成していきます。それにしても皆、暑いやろな。。。









ギャル達の傘踊り(?)や子どもたちの獅子舞などもあって地域住民こぞって参加。

お揃いのはっぴ姿があんまりかわいいので写真を撮らせてもらいました〜(^^) →



いやぁ〜、いつもは暑い中の人混みが嫌で避けていましたが

いざ体験すると、お祭りっていいもんですね!

この陸渡御(おかとぎょ)に続いてもう一つのメインイベント

船渡御(ふなとぎょ)が行われますが、これこそすっごい人で

写真なんぞ撮れたものではありませんので
体力を消耗したアラフォーは断念。

さらに夜は奉納花火が打ち上げられて祭は最大に盛り上がるのです!

帰りに天神さんのお膝元、天神橋筋商店街の様子を伺ってこようっと。数えきれんくらい、屋台が出まくってるんです〜
あっ、その前に腕の日焼けケアをしなくては・・・汗をかきすぎて日焼け止めクリームが効かなかったらしいっす(T.T)

7月 9

西北グルメ

大学時代の同級生とともに、卒業以来○○年ぶりに母校へ足を踏み入れました。(*^_^*)

毎年恒例で行われている愛校バザーというのがあり、せっかくなんでご飯食べに行く前にちょっと寄ってみよか〜

という事になったのです。




残り少ない独身酒呑み仲間の二人。(^^ゞ

下手:ゼミメイトのTちゃん(外資系勤務のイタリア好き。

イタリアンを食す時はいつもつるむ)

上手:通学路が同じだったKちゃん(某大学の広報担当、かつては大手マスコミグルー プの紙媒体で編集担当だったため

このブログを立ち上げる前色々相談に乗ってもらいました。)

私たちは確実に歳を取りましたが(T_T)

(写真も何故か保護者っぽい・・・みんな未婚者なのに・・・)


キャンパスの様子はほとんど変わらず、ちょっと木が生い茂っていたり、寄付金でできたらしい新しい建物があったり、くらい。
改めて見ると、きれいなキャンパスで、外国旅行にでも行った気分にさせてくれます。
在学中はあんまり有り難み無く過ごしていたのが勿体ない(^_^;)

その後、ディナーにはまだ早い夕方16時頃、時間つなぎにどーしよ〜か迷った挙げ句、酒飲みアラフォー三人組は

西宮北口のビール専門店 Beer Café Barley へ行くことに。

ビールの種類が豊富で美味しいのは当然ですが、アテに頼んだ「生ベーコン」が最高に美味しかったです!

ここでは完全に休暇モードだったので、全く写真を撮っていないのがちょっと残念。。。(・_・)

写真が無いので説明もはしょります。

で、オヤジっぽく2杯ずつビールを頂きちょっと良い気分になった私たちは、テクテク歩いて目的のお店へ。

Tちゃんお勧めのカジュアルなイタリアン
Gastronomia e Bar Giulietta
(ガストロノミーア エ バール ジュリエッタ)






↑この向こうが阪急・西宮北口駅。歩いてすぐ。

西宮ガーデンズ阪急百貨店内にあるオステリア・ジュリアの姉妹店。






←店内はこんな感じ

Gastronomia (ガストロノミア)なので本来は惣菜屋さんらしくショーケースにはチーズやハムやお総菜が並んでて(多分もう少し早い時間だと沢山並んでるんでしょう)食欲をそそります。













←チーズが美味しそう〜


以前はカウンターで立ち飲みだけだったらしいのですが、人気のあまり(?)カウンターも簡単な椅子が用意され
テラス席も最近始めたみたいです。

近所のサラリーマンやOLさんが平日の仕事帰りにふら〜と立ち寄ったり、週末に家族連れがやって来そうな気楽な店。
なのに料理のレベルがめちゃ高い!!コスパがめちゃ良いから驚きです☆


つまみにぴったり

そら豆とペコリーノ¥500

注釈:お店に行ったのは実は5月末です(^^ゞ
(ホンマにいつも更新遅くてスンマセン・・・)

なので、旬が少しずれてますがメニューは日替わりです








白ワインが進みます〜〜



この日のお勧めは、仕入れたばかりの魚ということでしたので・・・




カルパッチョミスト (鯖・鰺・鱧)

写真の色写りが良いですね〜。もちろん現物も色鮮やか

新鮮での臭みは無し

の〆具合が良い感じ

は関西の夏の味!軽〜くあぶってあって、嬉しいっす




これは、なんぼでもイケる感じ。




早くも赤ワインに突入してしまいました。。。(^◇^;)
お店のお兄ちゃんも苦笑い?(ではなく素敵なスマイル)
逆光でおもっきし顔が影になってゴメンナサイ・・・












続いてカワハギのムニエル ¥1000

肉厚で身がプリっと皮がパリッとしてるんですわ〜これGood!





大好きな手打ちパスタ

フェットチーネのラグー

なんのラグーだったかもう忘れてしまいましたが、
その時お勧めの鮮魚のラグーやったかな?
美味しいことには間違いなし

¥1500くらい

フェットチーネのモッチリ具合がたまらん!!







子羊のロースト ¥1500

もう、見たまま
絶品ですな〜
三人でシェアすると色々楽しめてええねですわぁ☆






ハモのガスパチョ ¥700

ハモは関西では「夏の旬」と言うことで色々取材に行かせていただきましたが、これは初めて!!
沼島(※)の”ハモすき”も美味しかったけど、ガスパチョもGood!


オープンなので風が心地よく、話も弾んで、調子に乗って
白ワイン・赤ワイン・・・と飲み食いし

食後のコーヒーまで満喫してしまいました〜。
西北界隈にお住まいの方!食通にも話題の店で超オススメです!




前もこの三人で夙川のイタリアンレストランでフルボディなワインを
3本空けてしまい、帰宅して鏡を見た時、唇の縦じわと前歯が赤ワイン色
(ってほとんど黒に近い)に染まっていて、お歯黒みたいに(*_*)

何も気づかずご機嫌に電車に乗っていたと思うと青ざめた事を
想い出しました(◎-◎;)

赤ワインをたらふく飲んだ後は鏡チェックしてから帰りましょう〜(^_^;)


※沼島:淡路島の南の小さな島でこの近海のハモは日本一との呼び声が高い。京都で見かけるような小さくてお上品なハモとはまた違って、めちゃ巨大!
脂がのっていて淡路島名産の玉ネギと一緒に頂く”ハモすき”が絶品なのです!
しかし鋭い歯で怪獣みたいな顔をした巨大ハモの漁は恐かったっす。油断したら食い付かれそうで。。。

6月 27

ULTRA TRIO ♪

大阪の弊社からすぐ近く、今年の3月移転したばかりの Fairy というライブハウスで

ULTRA TRIO (ウルトラトリオ)のLIVEがあるというので行ってきました!












残念ながらの雨天で撮影しにくかったのですが外観↑はこんな感じで

地下に降りていきます。

店内はさすがに新しくてキレイ ↓












ピザがパリパリの薄生地で美味しかったです→
ビールにぴったり〜

この日は、和歌山出身のNANIWAファンのオヤジ達(写真一番手前の
テーブル席)と一緒だったので、しめ鯖(サラダ仕立て)も →

※余談ですが「和歌山ラーメン」として大ブレイクした和歌山市内の
ラーメン屋には大概「鯖寿司」(京都の高い鯖寿司とは違うもっと庶民的なもので「早なれ寿司」とも呼ばれる)が常備されており和歌山人はには
特別な思い入れがあるようです(^^)
(私の周りだけかもしれませんが・・・)





前置きは以上にしまして。
ULTRA TRIOは、ギター山口 武さん、そして!NANIWA EXP清水 興さん(ベース)と東原 力哉さん(ドラム)というまさにウルトラな三人組 :-D




某音楽番組の収録でお世話になって以来、ウルトラのLIVEは2回目で〜す。

山口さん曰く、「二人(興&力哉)のグルーブが凄いんでそれを中心に
ジャンルにとらわれず色んなタイプの音楽をやっていく」トリオ ♪


NANIWA EXPのお二人に関しましては、既にこのBLOGでご紹介済みですが、ギターの山口 武さんは初登場ですので少しご紹介を。

山口 武さんは京都ご出身。NY在住のご経験&NYのBlueNoteにご出演経験もあり、
さらに日本ではテレビCMなどでもお馴染みのアメリカのジャズ・ミュージシャン
(ベーシスト)Ron Carter(ロン・カーター)とツアーをされるなど
世界的に活躍されているジャズギタリスト。

そんな山口さんがあのNANIWAのパワフルなリズムセクションとトリオを組む
ULTRA TRIO!楽しみですよね〜♪









力哉さんは定番のアロハに短パン、という海辺で焼きそば
焼いているちょっと強面の”海の家”の人みたいな出で立ち→




←興さんはいつものごとくブラックのお兄ちゃん顔負けの
 クールなカジュアルファッションで決めておられました!


このバリバリ不良中年お二人に優しそう〜〜な山口さんというトリオ。
一体どうなるんでしょう??

興さんは、山口さんのことを「たけっちゃん」と呼んでおられ
「お公家さん」みたいとか「麻呂」とか「めったに怒らない人」と仰ってましたが、ホンマさすがに京都ご出身の温厚な雰囲気。
でもMCのトークで、実はすごいオモロい方ということがわかります(^^)。
良い感じに天然で、そこに興さんの鋭いツッコミが入るとまるで”漫才コンビ”のようなお二人。




山口さんご自身「エービー型(AB型)」の「エビ年(蛇年)」です
と自己紹介される通り、こっそりオヤジギャグを飛ばしたりもされます(^_^;)
そして興さんに「わかりにくい!」と突っ込まれたりする
やっぱり天然キャラです

で、肝心の音楽の方ですが・・・

3人だけって、サウンドが薄いんじゃないの〜っ?
て、ちょっと思う方もいるかもしれませんが
いやいや、それがめちゃ”分厚い”んです。隙間はありません。
やはり一人一人の確かな腕があるからなんでしょうか??
山口さんが絶賛される通り、メンバーが少ない分、余計にリズムセクションのお二人の底力が
ガンガンと出てきてその威力がわかりやすい!




この日のLIVE、色々とハプニングがあり
おもろ〜いことになりました。

長くなるので、続きは第二弾でお送りいたします!
(最近このパターン増えてきましたが
わざとひっぱてるわけではありません ^_^;)

貴重な動画も収録できたので、そちらも只今編集中(○_○) コレがホンマの理由。。。

上がり次第アップいたしますのでお楽しみに〜(^_-)-☆

6月 13

Head Spa !

アラフォーになると段々自分の水分と油分だけでは潤いをキープできなくなり、外から補給をしなくてはならないほど
髪(お肌も)が乾燥するんですよね (T_T)




ってことで、BEAUTRIUMオーガニック・ヘッドスパを体験

スタンダード、ラグジュアリー、エグゼクティブ の3種類ある中から
お勧めは真ん中のLuxury Course (ラグジュアリーコース)









まずアロマオイルを頭皮に馴染ませ、10〜15分間リンパマッサージ。

いきなり癒されるアロマオイルの香りにリラックスモードです〜
もわーっと出てる蒸気もアロマ入り!


←ラベンダー、サイプレス、レモン、ワイルドタイム、ミント、イランイランなどがミックスされたオイルは、エステティック界のカリスマと呼ばれるフランスのジョシアンロールのもの。
(アラフォーはこういうのに弱い・・・^_^;)

と突然Yoshyが「つまっていた鼻が通った〜」(いつもリアクションがオモロい!)




続きまして

トリートメントクリームで頭をマッサージ。

クレームボリューム:ミネラル・水分・栄養補給。

こちらも数種類のアロマ成分が入っている→








このマッサージが効きます!(力入ってるでしょ?)

かなりイタキモ(痛気持ちいい)なので足裏マッサージが大好きな人には
たまらない快感〜
















Yoshyの担当は笑顔がかわいい〜吉田さん ↑

小柄でか弱そうなのに長時間、丁寧にマッサージしてくれます ♪

肩もかなりがっつり!




その後スチームで5分間蒸します。落ちます。爆睡しそうなところだけど
大口開けてる顔を見られないよう、なんとか意識を保っておくのが
大変なくらい。

それにしてもYoshyは声をかけても返事がないので
きっと別世界へ行っているんやろうなぁ。。。


ラストはシャンプー・トリートメントしながらマッサージ。これも海藻エキスの入ったミネラルたっぷりシャンプー。

すっかり骨抜きですわ〜。一皮むけて軽くなった感じ!
なんせ約40年間、頭皮だけをこんなにマッサージされたこと無いから
当然といえば当然。

私の担当をしてくれた浅野くん曰く・・・
リピーターは意外に男性が多いらしく、常連さんのお一人は、マッサージ中気持ちよさそうに口を開けてゴ〜っとイビキをかいていたと思ったら
いきなり「めぇ〜〜っ」と寝言を発したそうで・・・(^^)
よっぽど気持ち良かったんでしょうなぁ

代謝も上がるのでお酒は控えめに!と注意を受けるも
こんなに気持ちよかったらお酒も進みます (*^_^*)




ラグジュアリーコース¥17850(カット・ブロー込み)
その名の通り贅沢〜〜〜
でも病みつきになる気持ちよさ。

頭がホッカホッカ〜で良い夢が見られそう〜なゆるーい気分になります :-D

直後、Yoshyは、「なかなか魂が戻ってこない。。。」
と言いながらボーーっとしてましたが

帰る時には足取りも軽いアラフォー二人なのでした(^_^)b

BEAUTRIUMの皆さん、快くブログ取材を受けて下さり有り難うございました!
あっ、Yoshy すっかりモデルになってもらってありがとな〜!またもや有り難き女友達☆

6月 7

BEAUTRIUM

NYから帰ってきて、いいヘアサロンがないかなぁ〜と探していたところ、同級生のYoshyイケメン美容師さんにカットしてもらっているというので「私も〜!!」と紹介してもらいました (*^^)v



 
NYの5番街と似ている(と勝手に思っている)御堂筋と長堀通りの交差点、ブランドショップ街にそびえるこちらのビルの7Fにある

BEAUTRIUMです。


 
 
 
 
 

  
御堂筋を見下ろすエレベータホールも何気にお洒落 →

受付は白で統一 ↓



 
ビュートリアムといえば、美容業界で知らない人はいない超有名サロン。
東京のお洒落エリアに沢山サロンがあり、芸能人やファッション業界人も通っているので名前を聞いたことがある人も多いのでは?

 
そんな有名サロンということで初めはちょっとキンチョー(NYのWARREN・TRICOMIの時もそうでした・・・意外に小心者です^_^;)

Yoshyに紹介してもらったスタイリストの中島店長さん
と〜っても素敵な方。
美容師歴19年のアラフォーで超イケメン♡♡♡

イケメン登場は久しぶりですね〜長らくお待たせを致しました!!)



 
 
 
 
 
 
 
 
アメリカでジュニアカレッジに通いながら美容専門学校へも通っておられたという、ちょっと変わった経歴の持ち主。
柔らか〜い雰囲気とこの優しい笑顔 (*^_^*)

ふわ〜っとして癒しのオーラが全身から出ています!

←スタイルも良くって立ち姿が格好いいんです〜☆

完全に写真のトリミングが中島さんメインになってしまってるわ。

ごめんなYoshy、おまけ扱いで・・・

Yoshyは大学のゼミメイトで大学4年時、大阪の某テレビ局で一緒にバイトしていた仲良し。

私はそのままズルズルと業界に居残ったのですが、

彼女は大手ゼネコンでOL→文系女子大にも関わらず一級建築士!の資格を取得!
というめちゃ頑張り屋。

最近は少々育児疲れをしているようなので、一緒にヘッドスパすることにしたのでした(^_^;)

この『Head Spa』仕事や家庭の事情でストレスが溜まりがちなアラフォーの皆さん(男女とも)には
かなりお勧めです!

髪と頭皮が健康になるだけでなく、頭から首・肩・全身がゆる〜く楽〜になり、病みつきになります 8-O

ので次回詳細リポートしま〜す (^_^) お楽しみに☆

4月 29

長谷川等伯 in KYOTO

敬愛するI先輩のお勧めで、桃山時代の天才絵師HASEGAWA TOHAKU 長谷川等伯
没後400年を記念した特別展覧会へ行ってきました!

目的地は、京都国立博物館

おけいはん(『♪京阪乗る人、おけいはん』で関西では定着しつつある京阪電車のイメージキャラですが、京阪電車の意味で使用)で、七条へ。







京阪電車の良いところは、駅を出てすぐに鴨川があり→
「あぁ〜、京都に来ましたぇ〜」(ええ加減な京都弁)
と感じることが出来ること。

京都国立博物館がある東山七条周辺は、10年ほど前に歴史番組で「秀吉ゆかりの地を巡る」ロケに来た時以来かも。。。




豊臣秀吉ゆかりの豊国神社方広寺、それに

豊国廟(半端ない階段を昇らないと太閤さんのお墓には辿り着けないロケ隊泣かせの場所)があって、
まさに秀吉を魅了した絵師長谷川等伯 の展覧会にはうってつけの場所ではないですか!!




現地へ赴くまでのアプローチには
京都らしいお店がポツポツと点在
こういうところが京都人気の秘密 ♪
なんやろなぁといつも思います。



ガイドブックでもお馴染みの「わらじや」や「甘春堂」→





今回はなんと!無料チケットをゲット〜!

『展覧会へ行こう!』 というサイトで当選したのす。

もちろん自腹でも絶対に行こうと思っていたので、めちゃ嬉しい〜
(※お得情報の詳細は後述)


「是非、観に行った方が良い」と勧めて下さったI先輩は
先月開催していた上野の東京国立博物館へ行かれたのですが
東京での開催が終了間近だったためか平日にも関わらず
入場するのに90分待ち!(万博のパビリオン並みですやん!?)で
ゆっくり観られなかったんだそうで
「絶対に早め(GW前)の平日に行くべし!」
との仰せに従い、ギリギリ昨日28日に滑り込んたのですが・・・。




やはりスゴい人気。(◎-◎;)

げーっ110分待ち!? うーーん、普通なら帰るところですが、無料チケットもあるし、

せっかくカメラも持ってきてるしなぁ・・・

こりゃ気合い入れて並ばなあかんということで、日除け傘を借り、自販機でドリンクを購入して、
腰を据えることにしました。



↓最後尾は一体どこやねん!?
というくらい長蛇の列がうねうねと大腸のように続いて、道程はかなり長そう・・・











でも、この日は最高にぴーかん(=快晴)で空気が澄んでいて=撮影日和!

というだけで、俄然やる気が出るのはかなりの職業病かも。(^_^;



↓↑爽やかな青空というだけで、こんなにも写真がキレイに ♪

ブログ用にオモロいネタはないかなぁ〜とか

行列があのポイントに行ったら良いショットが撮れそうやなぁ〜とか
(しかも行列はほとんど止まることなく常に少しずつ進んでいくので
移動しながら手ブレしないよう撮影するのに技が必要)

導入部分の文章はどうしよーとか考えてると意外に時間は早く過ぎ
実際には、90分ほどで中に入れました〜!








しかし勿論、館内も「芋の子を洗う」銭湯みたいになっていて、これはもう欲張って全部見るより、ターゲットを絞ってプライオリティをつける作戦で行こう!

と勿体ないけど小さい作品は飛ばして、「是非もの」をじっくり観ることにしました。けど当然人気作品の前は、人だかり。

特に大作は、全体像を見ようと思っても、人の頭だらけで下の方は見えず。(T_T)
仕方ないので、まずガラスにへばりついてドアップで目に焼き付けてから、
その残像をキープしたまま少し離れて全体像を見るという方法を繰り返しました。




印象的だったのは、やはり等伯の名声を不動にしたと言われる
国宝「楓図壁貼付」(JRのリーフレットにもなっている)
同じく国宝「松に秋草図屏風」

絢爛豪華でど迫力!!
秀吉が虜になるのは疑い無しというまさに桃山時代を象徴する華やかさ。


当然、館内は撮影禁止なので、以下リーフレットやポストカードの写真を載せときます〜(百聞は一見に如かず)


特に強烈なインパクトが残ったのは「楓図壁貼付」

楓の巨木の存在感に加え、なんと言っても目に焼き付いたのは、
色彩の鮮やかさ(何故か昔からカラフルなのが好き)。

楓は、赤・オレンジ・黄・緑と色とりどり。

萩や白菊の白い花、もちろんベースは黄金でさらに
後ろを流れる川の青さが鮮やかなこと。

私みたいに美術に疎い素人でも単純にキレイ〜!と目が釘付けになります。

ホンマに400年前に描かれたもの?と疑いたくなるくらい、モダンでゴージャス ☆(言葉の選び方が違うかも^_^;)

「松に秋草図屏風」は、
「楓図」に比べると色合いは落ち着いていますが、
金雲に見え隠れする力強い松と柔らかく描かれた芙蓉の白い花、
その葉脈や伸び伸びとした草の動きは生命力に溢れていました。


今回、等伯の金碧図で最古であると新発見された「花鳥図屏風」(まだ信春と名乗っていた頃の唯一の作)もそうですが、400年の時を経て色落ちてしまってもこの豪華さであれば、描き出された直後の瑞々しさや黄金の輝きはどれほど眩しかっただろうか?と想像すると、天下人・秀吉のみならず見る人全てが虜になるのも当たり前、と思わざるを得ません。

太く力強い直線的な岩や水の流れは幾何学的なデザインにも見え、
逆に繊細で柔らかな草花は生き物の生命力が感じられる。
このコントラストが絶妙!!

(是非、人混みをかき分けガラスにへばりついて観て下さい!)



そして、これらとは全く対照的なのがもう一つの国宝「松林図屏風」

等伯が晩年に傾倒していった水墨画の最高峰と評される代表作。
(この写真、ポストカードですが全然イケてません・・・^_^;)
正直、リーフレットなどで見ても、こんな地味な水墨画が何で人気ナンバーワンなん?と不思議に思っていましたが、実物をじーっと見ていると
ほんまに深い霧がゆ〜っくりと動いているみたい。
これは、紙の劣化?シミ?何れにしても何も描かれていない余白の部分も
霧の向こうに何かあるような気配が感じられて、
これが「描かずにあらわす」と言われる魔法の技法か!と納得。勉強になります。

これら以外に好きだったのは、「枯木猿猴図」(重文)や

「竹虎図屏風」「仏涅槃図」の動物たち。

なんとも愛嬌のある可愛らしい表情をしています (^^)

←この猿の親子。ふわっふわの毛並みで、触りたくなってしまうほど。

他にもまだ信春と名乗っていた若き頃に描いた仏画や千利休像などの肖像画、、、
と観るべきものは沢山。

もう少し、人が少なければゆっくりじっくり観られるんですけど。。。

とにかく一人の絵師が描いたとは思えない、そのバリエーションの豊かさには驚くばかり。

展示も時系列になっていて、石川県の能登七尾に生まれた等伯が30代に京都へ上洛し才能を開花、狩野派を脅かすほどの存在へと上りつめていくという生き様とともに作品の移り変わりを観ていくことができるのが分かりやすいです。時間があれば、90分並んでも後悔はしないと思います!(後悔しても責任は取りません・・・)





終わってからせっかくなので会場の向かいにある三十三間堂でも寄ってくかなぁと思ったら既に閉館してました。残念〜。


そのせいでもないですが、駅まで歩く間には

ついつい立ち寄りたくなるお店が・・・

京都に来ると、手ぶらでは帰れないのが悲しい性。(^^ゞ

京菓匠「甘春堂」でわらび餅(黒くて粘りが強いので本物のワラビ粉)と
京つけもの店で新生姜の漬け物を購入してしまいました〜(*^_^*)











この特別展は、5月9日(日)まで。

長ーい行列の暇つぶしに、交通整理係のおじちゃんに尋ねてみたところ、

この行列は初日から変わらないらしいです。

仮に朝一(9:30開館)狙いでも状況は一緒らしく一番に入りたければ8時頃に来て結局開館まで90分待ち。

ただGW中は閉館時間が通常の18時から19時に延長になるので

多少はゆっくり観られるかも。。。とのこと。

あくまで予想です。おじちゃんたちもあまりの人出に困惑気味。

京都国立博物館公式HPでは「只今の混雑状況」で現在の混み具合や待ち時間が
検索できます。でもこれで長い待ち時間が出てると、行く気が失せるので要注意!!


『展覧会へ行こう!』:では、関東・関西エリアの注目されている展覧会が網羅されていて、
色々な展覧会のチケットプレゼントがあります。簡単に応募できますので、ダメ元でお気軽にトライしてみては?

:-P