11月 22

Yamz

たまたま見つけた「わだ家」で美味しい食事を頂き、ええ気分になり>^_^<

 

直ぐ近くのライブハウス「WAZZ」へ!

 

 

 

 

 

 

 

いつもブログを見て下さっている皆さまは、

大体察しがつくかと思いますが・・・(^_^;)

もちろん、今回もNANIWA EXPがらみです(^_^)b

 

ボーカルのYammy さん。

京都在住ですがもともとは福島県白河市のご出身。

初めて彼女の歌声を聞いたのは、昨年の夏、ミナミのくいだおれで

有山じゅんじさんのライブにゲスト出演された時です。

以下でご紹介↓

「くいだおれDeぐるぐる」

 

 

 

 

 

その後、NANIWAの35周年記念アルバムで

大好きな曲「Jasmin」のボーカルバージョン

「A Song for Jasmin 」を歌われて、ますます親近感が!

癒し系な歌声が心にジーンと来ます。

カバー曲(英語も日本語も)も良いですが

オリジナルがまた素敵☆

 

この日、披露して下さった「メッセージ」はMCでご本人も話しておられましたが、

ドラマの主題歌(またはエンディング曲)にはまりそうな曲。

それと私がお気に入りなのは「夜明けの涙」

格好良くて都会で頑張る女子の心に、ぐっと来る曲です♪

今も頭の中でヘビーローテーションしてます(*^_^*)

Youtubeにアップされてます↓

 

そして、被災してしまった彼女の故郷へ贈る「君の元へ」など、どれも愛情たっぷりな曲ばかりです。

 

さて、この日、Yammyさんの素敵な歌声をサポートしていたのは、

なんと!(言わずもがな、ですかね^_^;)

NANIWA EXPより清水興さん(ベース)と

中村建治 さん(ピアノ)〜〜♪

NANIWAでは、当然エレピ(ケンジター含む)を演奏される建さんが

生ピ(生ピアノ)を弾かれるのがめっちゃ楽しみっ!!と思っていたら、

なんと、案内されたのは、ステージ下手すぐ横のピアノかぶりつき席(*^_^*)

やった〜〜☆ありがとうございますっ!

 

そして、かぶりつき席だからこそ撮れたこのショット!

このピアノが、YAMAHAでもなくスタインウェイでもなく

ベーゼンドルファー

音楽の都ウィーンの老舗ピアノメーカーで

NYのスタインウェイとドイツのベヒシュタインとともに

世界3大ピアノメーカーとされています。

ところが生産台数が極めて少なく「幻の名器」とも言われている貴重なピアノだそうです。

 

ライブ終わり、建さんに生ピとの2ショット写真を撮らせていただいた時

いつもの変顔(NANIWAの時みたいに)して下さいよ〜!

とお願いしたら、このピアノの前では畏れ多くてできへん!

と言うことで、笑顔な建さん(^^)

 

 

 

「これ知ってる〜?」と言いながら、一番低音部の蓋をパカッと開けると

なんと、隠れ鍵盤が!!

通常のピアノは88鍵なんですが、ベーゼンドルファーには、

このように低音が4〜9鍵、多いものがあります。

今回のは92鍵。

ピアニストの誤打を防ぐため、今は88鍵盤より低音部の鍵盤を

黒く塗りつぶしているそうで、この黒い蓋でカバーされているのは、

ヴィンテージなようです!!

あ〜、世の中、知らないことだらけ。。。(◎-◎;)

 

ギターは、韻シストからTAKU くん。(建さんと興さんの間)

このメンバーからするとかなりお若いですが

MCのツッコミがおもろくて、個人的にはこっそり

「有吉」とネーミングしています(^^ゞ

顔もなんとなく似てると思うんですが・・・

 

 

 

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