4月 22

ワイン会

女子会を兼ねて久々にワイン会に参加。

以前「ワイン飲み比べ」(2011年1月27日のブログ)でご紹介したワイン会は、毎月行われており

仕事の調整がつけば、時々参加させていただいてます(^^)

今回のテーマは「ドイツワイン」。

まずはスパークリングから始まるんですが

ラベルの絵が美しいこちら、なんと中に金箔が入っているんです!!

グラスを真上から撮ってみたんですが・・・↓

イマイチ、分かりにくいかも(^_^;

グラスの底の方(真ん中辺り)に見えます?

金箔入れるなんて、日本酒だけかと思いましたがドイツ人も日本人と発想が似てるんですかね?

おめでたいスパークリング、意外にリーズナブルなようで、パーティなんかの手土産に良さそうです!

 

ワインに合わせたお料理もどんどん出てきます。

ラタトウユ、チーズボールに続き、

ホタテとホタルイカのカルパッチョサラダ。

春らしくてGoodです(^^)

ワインは、モーゼル地域の辛口。

今回は大好きなリースリングが2種類、出てくるというではありませんか〜!

1種類目は、結構さっぱりめ。

ワイン会では5種類のワインを味わうので、初めはあっさり系から出てきます(^^)

お料理は、ドイツワインに合わせて、ジャーマンポテトやラザニア。ハズレがないです!

 

 

 

 

 

 

 

 ☆

と来て、次に意外なものが、なんとちらし寿司 → → →

甘酸っぱさがワインに合うのは、新発見でした∈^0^∋

 

 

 

 

 

ワインは、ファルツ地方のピノ・グリをはさんで、再びリースリング!

さっきのリースリングよりもコクがあり、

今度、家呑みワインのリストに加えといてもらおうかな〜と思いました(^^)

(家呑みワインは、いつもこのワイン会主催のイケメンなシニアワインアドバイザー佐藤さんにお願いしてるんで〜す)

 

 

お料理の締めは、ステーキ串。

 

 

 

 

 

 

 

と言うことで5本目にやっと赤ワイン。ピノ・ノワールです(^^)

いつもは、2〜3本、赤が入ってます。

 

 

5種類のワインを飲みながら、

ワインに合う旬のお料理を味わえるこのワイン会。

会費は5千円。

内容からするとリーズナブルなので、

いつも常連さんで賑わっていますが、

もちろん初めての方も参加可能です。

お問い合せは佐藤さんまで!   d.sato@satowine-r.co.jp

そして、ワイン会が終わった後は、いつものBarに戻ります。

我々のテーブルは、酒飲みのギョーカイ人で締められており、

さらにワインを2本。(^_^;)

牛ちゃんがトレードマーク。

スペイン、トーレス社の濃ゆ〜い赤ワインです(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

18:30から飲み始め、気がつけば深夜2:30

あれ?8時間も同じところに座ってました・・・(◎-◎;)

周りは当然、ご機嫌な酔っぱらいだらけ!
こういう感じで「あ〜〜ん」とかしてもらえる時もあります(^◇^)
翌日(日付変わってるから、この日か!)のランチは、同級生とプチ同窓会やのに
バッチリ二日酔いの予感・・・ヤバいっ!!!
4月 13

青空と・・・

心が浮き立つ桜満開な時期は、ほんまに一瞬ですね。

まして、抜けるような青空をバックにした桜を見ることが出来る日は、数えるほど。

 

 

昨日、仕事で京都へ行った時、あまりにもお天気が良く

雲一つ無い青空に薄ピンクの桜があまりにも綺麗に映えていたので

下見のついでに思わずシャッターを押してしまいました(^^ゞ

 

 

 

 

 

桜だけより、桜のバックに素敵な建築物や

緑の山などがあると、ついつい写真を撮りたくなります♪

こちらは、豊国廟(豊臣秀吉さんのお墓)の入口。

 

 

 

この先にある、500段以上の石段を登ると、

太閤さんのお墓に辿り着きます。カメラマン泣かせの階段です(^_^;

お花見日和やな〜仕事したくないな〜と思っていたら

北の空に、ヘリが何機も飛んでいました。

ここは七条なので、ちょうど四条の辺り。

グルグルと同じエリアを回っているので、皆で「不気味ですな〜」と話していたら・・・

祇園で車が突っ込み、大渋滞が起きているという速報が入りました。。。

 

4月 2

My favorite

最近のお気に入りです。(^^)

 

B&G(Bing&Grondahl:ビング・オー・グレンダール)のCup&Saucerです。

ビングオーグレンダールは、19世紀半ばのデンマークで

ロイヤルコペンハーゲンの対抗馬として設立された

陶磁器ブランド。(今はロイコペに吸収合併されてます)

 

 

 

 

 

素朴ですが、よく見ると一つ一つ微妙に色合いが違って

それをじっくり吟味しながら、好きな色目を選ぶのがめちゃ楽しいです。(^^)

ネットでも販売してますが、こういうヴィンテージ品は、

モノによってコンディションが様々で、小さなチップがあったり、

ヒビが入っていたりするので、お店でじっくり吟味する方が安心だと思います。

その傷も含めこの子達の個性と納得して購入すれば、あとで後悔しないですしね〜(^o^)

 

この飲み口あたりのグリーンとブルーとパープルとのグラデーション具合が、一体何色やねん?というところがめちゃ好きなんです〜☆

 

さらに、コーヒーカップとしてだけでなくスープカップとしても

活躍してくれそうな、ちょっと大きめのサイズも気に入った理由の一つ。

 

 

で、もう一つ、これと迷いまくって、結局一緒にGetしてしまったのもあったりします(^_^;

英国のHornsea(ホーンジー)

これでコーヒー飲んだら、めっちゃ美味しく感じるんちゃうのー!と目が釘付けになってしまいました(*_*)

 

1949年設立のイギリスのメーカーですが北欧を意識したデザインが人気。残念ながら、2000年に解散してしまったので、数が少ないらしく、

ネットなどでは売り切れが多いです。

 

←緑色(レイクランドグリーンと言うらしいが抹茶色みたい)

が渋くてかっこいい〜!幾何学模様が立体感あり。

 

 

 

 

 

 

←ブラウンにブルーがかわいい〜!

でも甘すぎないところがGood !

どっちもレトロモダンで素敵☆

 

 

 

これらも、モノによって色目が全然違うんで

カップとお皿それぞれ選ぶのにめちゃ時間かかりました(^◇^;)

でも、こういうお店の店員さんは、それを愛情と受け止めてくれて、

傷の具合なんかも見ながら、一緒に選んで頂けるので、大助かりです!

ネットではこうはいきませんがな〜。

 

この二つはトリオセットで一番下は、ケーキ皿です。

ケーキの美味しさも倍増しそう〜(^o^)

コーヒータイムに、どれにしようかな〜♪

と、カップ選びにまた時間かけるのが癒しタイムなのです(*^_^*)

 

段々、古いものが魅力的に見えてきてるのって、

もしかして、歳ですか〜〜っ?(@_@;)

 

3月 16

作ります!

Posted in 日常

妙に気合いが入ってまいました(^_^;)

なんせ、仕事をし始めてから、時間的にも気持ち的にも余裕が無く

仕事以外で何かを作ろう〜なんていう発想は、20年以上封印されていたもので・・・

子どもの頃は、図画工作や手芸なども好きだったはずなのに。。。

とは言え、作ると言っても簡単なもんです。リハビリ(^^ゞ

 

最近、ちまたで流行っている北欧生地

ファブリックパネル

これ、既製品でも色々種類があるのですが

自分で作ると、好きな生地を好きなサイズで

アレンジできるところが魅力です(^^)

値段は、材料費を考えるとそんなに変わりませんが

なんと言っても「作る楽しみ」っちゅうもんがあります!

木製のパネルと、好きなデザイン生地、デカホチキスがあれば手軽にHandmadeできま〜す☆

 

 

 

 

 

木にも打ち込めるデカホチキスは、1000円ちょいでした。

作るのに必死で製作工程の写真は撮ってませんが・・・(^◇^;)、

パネルに生地を張るだけなんで、コツさえ押さえとけば簡単です。

注意事項は以下↓

<1>必ず、霧吹きしてアイロン掛け

(料理と同じ下準備が出来上がりに大きく影響します!)

 

<2>生地はパネルのサイズ+10cmくらいのサイズにカット

(実際合わせてみるともうチョイ少なくてもOK)

 

<3>生地は横に伸びるので、伸びる方からできるだけピーーンと張ってホチキスで留める

(ここで緩くしてまうとシワの原因に)。その後、縦方向を留めます。

 

<4>ホチキスは、30cm四方のパネルの場合、一辺に5箇所、40cm四方で5〜7箇所が目安。

ここが、仕上がりのポイントだと思うのですが、私はまず真ん中を留めて徐々に端へ生地を伸ばしながら貼っていきました。

で、角に生地がたまるので、そこは包装紙と同じ要領で角がキュッとなるよう折り込みます。

幸いにも裏は見えないので(^_^;表からきれいに見えるよう整えます。

 

<5>ホチキス部分で壁に傷がつかないよう、

マスキングテープなどでカバーします。(無くてもOK)

これで、できあがり〜!

 

<6>あとは、画びょうでひっかけてもいいし、

ひも通し用金具を両サイドに取り付け、

伸び縮みしないひもを通せば完璧。

ひも通しの金具は、パネルの上部三分の一くらいの場所に

付けるのが良いです。

上に付けすぎると壁に掛けた時にひもが見えてしまいますので。

 

 

 

めっちゃサクサクできて、想像以上に完成度が高く、

はまってしまいます!

お手軽に部屋の雰囲気が変えられて楽しめますよ〜ん☆

こちら、フィンランドの人気ブランド→

marimekko「マリメッコ」のファブリック

で作りました〜。

普通に買うとお安くはない生地ですが

端切れでリーズナブルにゲットでたので

ラッキー☆(^_^)b

ちなみに、材料は全て同じお店で購入。

手作りパネルセットが便利です↓

ルネ・デュー (大阪梅田・阪神百貨店7F)

あ、ヒモだけ品切れだったので、梅田ロフトの4F画材コーナーで購入。

3月 9

NANIWA Special 3days ♪

毎年恒例となっておりますNANIWA EXPの大阪 Mister Kelly’s LIVE。

 

今年も行きました!

今回もすごかったです!

何がすごいかは、LIVEに行ってみればすぐにわかります(*^_^*)

いや、Ustreamでも結構伝わったみたいです(^^)

ほとんどライフワークになっているNANIWAのLIVE ♪

 

 

 

 

こちらのブログでもかなりご紹介させていただいておりますが・・・

裏ネタなども含め、詳細は

KAZUBONサイト 

LIVE REPORTにて更新させていただいておりますので

よろしければそちらもご覧下さい(^_-)-☆

 

 

3月 3

お伊勢さん

最近、更新が月イチペースになっていて、自分でも驚いています(◎-◎;)

 

先月末、久しぶりに伊勢の神宮へロケに行って参りました。

早朝5時45分スタンバイ。。。

しかも午前中の内宮ロケの時は、ずーっと雨が降り続き

スタッフも演者さんもへとへとに・・・

「行いが悪いのは、誰や〜〜?」と皆で探り合い(^_^;

 

←でも午後からの外宮ロケの時には青空が見えて

気温も上がってきたため、とても楽しい撮影が出来ました(^^)

その外宮前の観光案内所で有りがたい物が頂けます!

 

こちら「参宮の木札」と言います。

江戸時代、参宮(伊勢参り)をする人は、目印に「柄杓」を持ち歩いて

道中に様々な施しを受けていたのだそうです。

その現代版がこちらの木札。

 

この木札を首からぶら下げて伊勢の街を歩くと

おもてなしが受けられるそうです。

(今風で言うと割引などお得な事があるということですな)

 

 

裏には干支が刻印されていて、

十二支集めると

(つまり毎年お参りすると)

さらに良いことがあるそうです(^^)

期間限定&平日先着100名(無料)だそうです。

 

お伊勢さんには、何度も行ってますが

いつも仕事絡み・・・。

たまには、のんびり旅気分で伊勢参りでもしたいもんです。

来年の式年遷宮は、プライベートで行ってみようかな〜(*^_^*)

 

 

 

2月 6

見習いたいアラフォー女子

こちら、いつもお世話になっている大阪のMAスタジオ戯音工房さんのアナブース。

(東京のスタジオは、2011年5月31日の「情熱ナレーター」にてご紹介)

 

アナブでお仕事中なのは、

昨年、かなりお世話になった南 かおり

通称かおりんです。

秋の「ギョーカイ文化祭」でご一緒してるんですが

実は、お仕事をするのは、この時が初めて。

ロケも数日間、ご一緒させていただきましたが

めちゃ、楽しい人です(^^)いつも笑いが絶えず、同年代とは思えないほど、

若さとパワーに溢れています。

取材先の素人さんの乗せ方も上手。というか普段もそんな感じで、いつも場を盛り上げてくれます。

老若男女問わず、かおりんと一度話せば、皆ファンになっちゃいますよ(*^_^*)

それにしても忙しそうなのに、疲れ知らず。どうやってあのテンションをキープしているのか・・・

体力が低下する一方のアラフォー女子は、気になります。

しかも!ブログもまめに更新していて、見習わなくてはならないところだらけ〜〜(^^ゞ

 

 

そんなかおりんご自慢のiPhoneケースが

めちゃかわいいんで、思わず写真を撮らせてもらいました!

スワロフスキーのキラキラデコレーションでめっちゃゴージャス!

音符のおたまじゃくしもちゃんと立体です ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、自分でデザインしたんだそうな!!

詳細は、かおりんのブログ「かおりんの関西探検隊」

http://minamikaori.blog.eonet.jp/

の「かおりんからのお知らせ」に出ていますが、

この「南かおりさんモデル」のiPhoneケース、購入できるんですよ〜

もちろん、その時は自分の名前に変えて(^_-)-☆

 

「仕事の電話している風」→

やそうです。(^^)

 

で、なんでギター?

って気になるんですが・・・

実は、かおりんのレギュラーラジオ番組の一つに

『押尾コータローの押しても弾いても』という番組がありまして

かおりんは、大の音楽好き&ギター好き(^^)

押尾さんのギターをイメージしたのだとか〜♪

ギターのデザインって珍しいですよね〜

 

さて、その『押し弾き』(略称)になんとっ

我らがNANIWA EXPのベーシスト清水興さんが

ゲスト出演いたします\(^O^)/

今年、久々にリリースされるアルバム情報がゲットできるかもです。

さらに!!押尾さんとの貴重なセッションもあるかも〜〜〜

2月13日(月)に登場です!

 

 

 

 

1月 31

手作りアンプケース

とっくに正月気分は終わっているのに、自分のブログを開いてびっくりしました(◎-◎;)

で、気分を変えまして〜(^^)

これ、ベースアンプとそのケースなんですが、実は手作りです。

 

 

しかも〜〜持ち主はプロ中のプロ!

NANIWA EXPのベーシスト清水興さんのアンプ(とケース) ♪

誰でも簡単に真似できます(^^)   趣味でバンド活動されている方必見!

その制作過程は、以下をご覧下さい☆

http://www.guitarist-kazubon.com/report-blog/

 

 

 

 

 

1月 2

新年!

あけましておめでとうございます :-D

昨年は、大変な年でしたが2012年は、少しでも明るい1年となりますようお祈り申し上げます。

 

さて、今年も両親が田舎暮らしをしている熊野で

食べ過ぎな正月を過ごしております。

2日目の朝もお節の残りとお雑煮、あんころ餅で

満腹状態(◎-◎;)

でも別腹なのは、お節に欠かせない「黒豆」です!

コーヒー飲みながら、でもつまんでしまいます(^^ゞ

 

 

いつも黒豆は丹波篠山

丹波黒は兵庫県の丹波篠山(ささやま)の特産で、

黒豆の枝豆などでもよく知られています。

粒が大きく、ふっくらしていてめちゃ美味しいんです!

 

 

 

 

そして、珍しい焼酎もありました。頂き物だそうです。

この「銀寄」の名前を見て、関西の方ならピ〜ンと来ると思います。

私もすぐにわかりました。

そうです!焼酎です(^^)

 

 

 

 

 

 

「銀寄」とは、栗の品種で丹波篠山のこれまた特産です。

昔、この銀寄の栗拾いを取材したことがありますが、

ホンマに大きくて皮がぴっかぴかに光って美しく、甘みが多くてスイーツにも珍重されています!

あ〜、あの焼き栗、最高に美味しかった・・・

黒豆も銀寄栗も丹波篠山の気候風土の特徴といわれる「朝晩の気温の寒暖差」によって美味しく育った自然の恵なのです。

他にも松茸や猪鍋など秋から冬にかけて山の幸がふんだんに味わえるところ。

 

実は、両親が田舎へ移住する前の実家は兵庫県の川西(ほとんど能勢)

というところでして、

丹波篠山の近くだったのです。

取材でもよく行ったので懐かし〜〜☆

 

また、話がそれました。

この栗焼酎、スッキリしつつ優しい甘みもあって

女性にも呑みやすいので(ラベルのデザインも洒落てます)

多分ロックが良いと思いましたが、寒いのでお湯割りで頂いてます(*^_^*)

食べ過ぎ、呑みすぎに注意せねば〜〜!

12月 31

年忘れLIVE ♪ 2011

2011年最後のLIVEは、大好きなNANIWA EXP :-D

 

12月29日、京都のLIVE  SPOT  RAG で行われた

東原力哉四本締めライブ:1

NANIWA EXP Special Guest :村上”ポンタ”秀一  です!

 

確か、昨年末の年忘れLIVEも京都のRAGでした・・・(^_^;

(2010年12月31日)

 

今回は、なんと!
力哉さんと村上”ポンタ”秀一さんの
ツインドラムスです 8-O
♪♪
寒〜い京都の冬を忘れる熱い演奏で盛り上がりました∈^0^∋
詳細は、KAZUBONオフィシャルサイト
http://www.guitarist-kazubon.com/ のLIVE REPORT をチェックして下さいm(__)m
写真満載で〜す☆