1月 3

最古の神社で初詣

この辺りで初詣といえば、熊野本宮大社、速玉大社、那智大社などの熊野三山が有名ですが、それ以外に

日本最古の神社がある!というので、行ってみることに。
「日本最古ってホンマに〜???」今まで聞いたことが無い名前だったので、ちょっと半信半疑であります・・・


熊野古道の浜街道沿いにありました。

花窟(はなのいわや)神社

石碑の上の方に「日本最古」の文字を発見! → → → → → → → →
(見えます?)

しかも「熊野参詣道伊勢路の一部」として
世界文化遺産登録されてます。

でもよく旅番組の取材でお邪魔する様な
大きな神社ではなく、こぢんまりと
味わいのある「村の鎮守」の雰囲気。(^_^;)


これは穴場かも〜



参道を歩いていても立派な社殿などは
ありません。





でも奥へと進んでくと目の前にそびえるのは高さ約70メートルの巨岩!→ → →

実はこちらが御神体でそのすぐ下に質素・・・いえ素朴な祭壇。












御祭神は、日本神話に登場する国生み・神生みを行った女神・伊弉冊尊(イザナミノミコト)

「日本書紀」に、その亡骸は「紀伊の熊野の有馬村(=三重県熊野市有馬の花窟神社)」に葬られたと記述があるそうです。

全く知りませんでした!(◎-◎;)

小さな神社ですが、さすが世界遺産だけあって、バッジをつけた団体さんも来られたり、思った以上の参拝客。




岩の上の方をよ〜く見ると
ごつごつと複雑な形をした岩から縄が延びています。
年2回(2月と10月)に行われる「御縄掛け神事」が有名なんだそうです。

二見の夫婦岩の大注連縄張神事(おおしめなわはりしんじ)
のようなものでしょうか・・・?




境内の小屋(建物と言うより小屋という表現がぴったりな大きさと造り)に
その神事の写真が数枚掲示されていました。




70mの岩の上って
恐そう・・・

奥に見えるのは熊野灘


この縄を掛け替えるために浜辺には人が沢山出ていますが自由参加らしいです。
昨年10月に両親が参加したと自慢していました(^_^;)




浜街道から神社を眺めると
巨岩の上の部分とそこから延びてきた縄が見えます。

←電柱みたいな柱に縄を渡してあります










目の前には太平洋の大海原。

デジカメにパノラマ機能がついているのを思い出し、初めて使ってみましたが ↑ 随分と湾曲してしまいました・・・(◎-◎;)
お正月の1日・2日とも快晴で青い空と青い海を眺めているだけで晴れやかな気分になりました\(^O^)/

今年も頑張りましょう!

1月 2

しぼりたて生原酒

皆さん、お節で好きなおかずって何ですか?

数の子、田作り、れんこん、くわい、黒豆、きんとん・・・

正月には必ず体重が増えるのが悩みのアラフォーです ;-)


と正月太りを気にしながらも、欠かせないのは日本酒!ですね〜。




今年の祝い酒は、頂き物の

佐々木酒造「古都しぼりたて生原酒」(*^_^*)

特に派手な装飾を施しているわけではないのですが、

なんといってもしぼりたて生原酒

ということは、・・・

アラフォーが大好きな限定品に違いありません!

瓶には商品名を掲げたラベルがついておらず、裏のシールのみという素朴さ。

そこがまた、出回ってない感を醸しだし、貴重に見えてくるから不思議です(^_^;)





醸造元の佐々木酒造は明治26年創業、京都市上京区の造り酒屋さん。

京都の造り酒屋といえば、まず伏見を思い浮かべますが

歴史を辿るとその起源は洛中(京都市内)にあったそうで

こちらは洛中に残る唯一の造り酒屋さんだそうです。

室町中期の洛中には300軒あまりの蔵元があり、兵庫のを上回り日本最大の酒処で、佐々木酒造さんの創業当時でもその数は131軒と、伏見よりも洛中の方が
蔵元の数も生産量も多かったんだそうです。

場所は二条城の北、豊臣秀吉が建てた聚楽第の南端にあたるらしいのですが、
秀吉がここを選んだ理由の一つに「水の良さ」があったそうです。

ここで歴史好きの方ならぴーんと来ると思いますが、秀吉といえば、切っても切れないのが千利休

聚楽第の敷地にも茶室を建て、そこでお茶を楽しんだという話も残っているそうですので
当時から水質の良い地域であったと言えそうです。




そんな歴史ある佐々木酒造さんですが、実は

俳優の佐々木蔵之介さんのご実家だそうです(*^_^*)

だからどうやねん?って突っ込まれるかもしれませんが・・・(^◇^;)

イケメンのご実家というだけで、なんか美味しそうちゃいます?
(当代は蔵之介さんの弟さん。ですが元々は蔵之介さんが家業を継ごうと
神戸大学の農学部に行っておられたそうです)

すごくフレッシュで後味がさっぱりしていて
ガンガン飲みすぎてしまうけど後に残らない初春らしい爽やかなお酒でした(^^)

朝から堂々とお酒を飲めるなんて、幸せ至極です〜

今年も楽しくて美味しいお酒が飲めますように☆(^_-)-☆

1月 1

さんま寿司

Posted in グルメ

皆さま、あけましておめでとうございます!本年も何卒よろしくお願い申し上げます>^_^<

年末年始は仕事がなければ実家で過ごすことが恒例となっている独身の身(^_^;)


実家で正月を迎えると、お節料理と雑煮に必ずついてくる定番があります。それは

さんま寿司

さんまの姿寿司とも言われ、尾頭付きの時もあります。

(最近は食べやすいよう頭が無いバージョンが多い)

子どもの頃から、年末になると田舎の叔母さんたちが
こしらえてお餅と一緒に送ってくれるので
取り立てて珍しいと思ったこともないんですが
実は紀南(紀伊半島の南一帯、和歌山県と三重県の南)の郷土料理なんです。


軽く酢でしめたサンマと結構な量のご飯で
食べ応えがあり、ほのかな柑橘系の香りで
味はあっさりしていて美味しいんです!

サンマ(秋刀魚)といえば
読んで字のごとく「秋の味覚」ですが

父の田舎である新宮(和歌山県の東端、三重県との県境)では、晩秋からがサンマの季節。




脂ののった三陸沖の秋サンマが親潮に乗って南下し
熊野灘で捕れるのが晩秋。

長い間、潮にもまれることから身が引きしまり脂が落ちている
(=ヘルシー!)のが特徴で

それを頭も内臓も取らずに丸ごと干す「さんまの丸干し」や
さんま寿司」がこの辺りの冬の名物、まさに「冬の味覚」なんです。

最近では、決して安くないサンマですが
父親は幼少の頃からさんま寿司を食べていたと言います。

戦後間もない昭和20年代の貧しい暮らしの中でも食べられたということは、かなりサンマは安かったんでしょう。

そう言えば、子どもの頃、サンマが大漁な年に祖母が一匹5円で買ったと話していたのを思い出しました!(*_*)




熊野灘はさんま漁発祥の地と言われ、約300年前の江戸時代にこの地方で刺網漁が開発され
全国に広がったと言われているそうです。

熊野古道の浜街道沿いに、さんま寿司発祥の看板を発見!→












看板のすぐ前から海を眺めるとサンマが水揚げされる遊木漁港が遠くに望めます(奥の山がへこんだ辺り)

(熊野灘の元旦は日本晴れ!真っ青な太平洋が爽快でした〜(^^))

郷土料理なので作り方は、地域や家庭によって違うらしいですが、叔母に確認したところ
生のサンマを背開きにし、10日ほど塩をして(これは1〜2日の人もいる)、丁寧に骨を取り除き、甘酢で半日(これもそれぞれ)
ほど締めます。この時、和歌山らしくミカン酢(橙または柚子などの柑橘類)を加えて生臭みを消すそうです。
なるほど〜、まさに和歌山の海の幸と山の幸の出会いもの!ですね(^_-)-☆

絞めたサンマの上に酢飯をのっけて巻き簀で巻いて出来上がり〜!細かいですが、これは紀南流の作り方。

「背開き」でではなく「腹開き」で押し寿司にする地域もあるそうです。

私は背開きしか見たことがありません。。。

背中の青い筋が両側にあると「背開き」で、真ん中が青いと「腹開き」。全く別物に見えますよ〜。(*_*)

酢の効き加減も家庭それぞれですが、うちのはマイルドで、小学生の甥っ子や姪っ子も大好きです(^_^)v

あ、ちなみに1月10日は「さんま寿司の日」だそうです。

12月 31

年忘れLive ♪

2010年を締めくくるLive♪は、京都三条にあるライブハウスRAGへ!

(赤文字はリンク張ってます)

年忘れ 安達久美とロックな仲間達のタイトル通り

ロックな夜を満喫しました〜!













メンバーは安達久美(G.Vo.) 山本恭司(G.Vo.)  清水興(B.) 平陸(Ds.)  人見元基(Vo.) 
というこの日のために集まったスペシャルな構成。




安達久美さんは「ナニワの女ジェフ・ベック」の異名を持つ
女性では珍しいエレキギタリスト。

2年前、某音楽番組で安達久美 club PANGAEA(クラブパンゲア)
Live収録をさせていただいた時に初めてお会いしました。

すらりとしたプロポーションでロングヘアにタンクトップが似合う久美さん。
←同姓も惚れ惚れしちゃうカッコ良さ(*^_^*)羨ましいスタイルです!

だんじりで有名な大阪のご泉州出身で小さい頃から男の子みたいだったという彼女、
お年頃になってもショートヘアで野球帽をかぶってギターを弾いていたそうで
「まさか自分がこんなビジュアルになるとは、思ってもいなかった〜」
と話されていたことや、空き時間にはバッティングセンターで速球をガンガン打ちまくり、周りから大注目を浴びていた、とか・・・
(現在の)ルックスとは違う男勝りなのところが印象的でした(^^)

最近はもっぱらビリヤードとボーリングだそうです。


↑どちらもツアーのフライヤーから拝借(^_^;  →




ちなみに安達久美クラブパンゲアとはギターの久美さんと

ドラム則竹 裕之さん(元T-SQUARE)
キーボード河野啓三さん(T-SQUARE)
ベースは我らが清水興さん(NANIWA EXP)の4人を
基本としたユニットで久美さんの曲をメインに演奏する
ロック・フージョンバンド。

ビジュアルだけでなく曲もカッコええんです☆


あ、またもや本筋からそれましたが・・・(^_^;)
ロックな夜のスタートは ♪ Led Bootsから(さすが Jeff Beck!)













↑ 超満員で立ち見のお客さんがギュウギュウな中、RAGさんのご厚意でPA席の後ろに上がらせて頂き(※)
なんとか撮影できました。有り難うございます!

この日は、もう一人強力なベテランギタリスト山本恭司さん(BOWWOW)が加わって益々パワーアップ。












山本恭司さんは、とても50代には見えないルックスでギターがその存在と一体化していて
久美さんと二人並ぶとめちゃ絵になります!

もちろんギターテクニックは言うまでもありませんっ

ジミ・ヘンの ♪ Little wing ♪ Purple Haze
スティービーの ♪ Higher Ground
山本恭司さんのソロアルバムから ♪ Mars
久美さんのオリジナル曲 ♪ Winners(F-1をイメージした曲)などなど
ノリノリで「あっ」という間の第一部。





第二部は、ヴォーカルにスペシャルゲスト!このブログでは既にお馴染みの人見元基さん(ex.VOW WOW)が参戦。

元々のバンド仲間である山本恭司さんとは息ぴったりで
この日もシャウトしまくってはりました〜。







ツェッペリンの ♪ Whole Lotta Love(胸いっぱいの愛を)
いつ聴いても最高です :-D






そして、最後になってしまいましたが、この強力なメンバーの中でも一番インパクト大だったのは・・・

ドラムの平 陸(たいらりく)くん。なんとーー!中学3年生 8-O

1996年生まれってことですが、ついこの間のことちゃいます?(^_^;)

50代のベテランおやじミュージシャンと30代のお姉様に
囲まれる中、中学生とは思えない堂々たる演奏ぶり。

しかも、トークも落ち着いているんです。


興さん曰く、この日のメンバーの中で一番オトナ、との事。


そう言えば、一昨年NYのJazzクラブ「SMOKE」で大ベテランミュージシャンと共演していた「世界最年少プロドラマー」
(ギネス認定)
の肩書きを持つ鬼束大我(TIGER)くんは98年生まれ。

昨年こちらもNYのライブハウスに登場した(2009年5月4日を参照下さい)天才ギター少年・宮澤 佑門(ゆうと)くんは
2000年生まれ。彼もギネス認定世界最年少のプロギタリスト(◎-◎;)

日本にも色んなスーパー少年たちがいるものですっ!今後の活躍が楽しみですね〜♪

いやはや、1年の締めくくりにふさわしく、新たなパワーが充電できたLiveでした(*^_^*)


※PA席の後ろ:PA席は一番後ろの少し高い位置にあるため、立ち見のお客さんがいっぱいでもステージが見えました(感謝です)

なのでちょっと俯瞰ぎみ。さらに遠いので少しピンぼけ気味でスミマセン。。。

12月 22

生ベーコン&石ラー

Posted in グルメ

ベーコンといえば、目玉焼きにカリカリベーコンとか、アスパラベーコン巻きとか、チャーハンに入れるとか・・・

が定番ですが、これ、生で食べられるベーコンなんです!

以前ご紹介した西宮のビール専門店「Beer Cafe Barley」(2010年7月9日

で出会った絶品生ベーコン!!

ブログをいつも見て下さっている業界の先輩がビール好きなお仲間と女子会をされて

食べたら美味しかった〜(^^)ということでわざわざ同じのをお取り寄せされたのです!

で、最近仕事漬けで美味しいものを食べてなさそうやから可哀想やし〜

ということでお裾分け下さいました(*^_^*)ラッキ〜☆☆

土井ハムというところで作られていますので

興味のある方は、赤文字クリックして下さい(リンクしてます)


実は、日本では、ベーコン=カリカリに焼く

ですが世界的に見るとベーコンは生のほうが種類が多いそうなんですよ〜(^_^)

ビールに抜群ですが、きっとワインにも合うはず!




さらに、今年人気沸騰のラー油までお裾分け〜頂きました :-P  → → →

売り切れ御免!ペンギン食堂石垣島ラー油(通称:石ラー)!です。

島唐辛子、島コショウ、春秋ウコン、ニンニク、ゴマ、山椒・・・

などアラフォーが大好きな身体に良いもんがたっぷり入っているそうです(^^)

ラー油って、餃子のタレに入れるしか能がなかったですが

ペンギン食堂のHPによると、もやし炒めとか、豆腐に垂らすとか、色々食べ方があるらしく

家飯のバリエーションがめちゃ増えました〜☆

やっぱし持つべきものは、グルメで情報通な女子仲間!!
とまたまた実感してしまいましたっ(^^ゞ

12月 12

大人の文化祭!第3弾

いよいよ第3弾です。

ライブハウスの外(と言ってもビル内の踊り場など)ではストリートパフォーマンスなんかもやってみました!!




←自ら先陣を切る実行委員長・畑中ふうさん

さすが、若者に負けないパワーとバイタリティ!

いつも「なんかおもろいことやろうや〜」という気概に満ちています。






ナレーターの三原徹司さんも今回は展示スペース責任者の裏方として、

ご協力いただいておりましたが、せっかくの「ええ声」を
ストリートで披露。

三原さんの譜面台にぶら下がっているイラスト、よ〜く見て下さい。

似顔絵です >^_^<








実はこのスペース
ストリートパフォーマンスの様子を即興でイラストにしてしまう

凄腕イラストレーターのハピネス☆ヒジオカさん

(大人の文化祭のポスターを描いて下さったことで以前ご紹介済み)
とのコラボスペースだったのです。


元々はヒジオカさんのポスター展とストリートとのコラボ。
だったのですが、いつの間にか、即興イラストが登場!!



←こんな感じで、ささーっとイラストが出来上がってしまうので驚き!(○_○)








←これが、即、 こっちに→



副委員長の前塚あつしさんとキャラのナレーター青木宏子さん(お二人は同じバンドのボーカルペア)も参戦。

美しいハモりが聞こえると受付のお姉さん達ものぞき込んでおられました〜♪

ヒジオカさんの即興イラストとストリートパフォーマンスとのコラボは、めっちゃ文化祭度がアップして、よかったですよ〜☆


さて、イベントの名物「燃える!ギョーカイ・オヤジバンド!」のご紹介がまだでした!

今年は、10バンドが参加して下さいました ♪(出演順)

TNTV、ジャンキーパパ、DAIZO WORLD、
TADATOMOバンド、ジュリアン・ソレル、エルフ、
ハートハウスカンパニー、ファンタスティック3、
なみもりドロップス、カピパラーズ

スペースの都合上、かいつまんでご紹介(^_^;)





←ワイワイワイ所属ナレーターの多田智美さん率いるTADATOMOバンド


マウスの平井社長がドラムのジュリアン・ソレル  ↓











←昭和歌謡で客席を盛り上げるなみもりドロップス





ファンタスティック3のスペシャルゲストとして♪ルビーの指輪(寺尾聰)
を熱唱する畑中実行委員長! 渋い→









←副委員長・前塚あつしさんとキャラのナレーター・青木宏子さんが
ボーカルの9人編成バンド・カピパラーズ




ラストはカピパラーズの一部+畑中委員長で編成された実行委員会バンド

←今度は、斉藤和義の♪ずっと好きだったを熱唱する委員長

(斉藤和義ってこんな髪型やったっけ・・・^_^;)








メインステージの司会をして下さった
MCの皆さんや「わお〜んブース」に出演
していただいた声優・ナレーターの皆さんも
ステージに上がっていただき、文化祭らしく幕を閉じたのです!
他にも裏方として参加して下さった沢山のボランティアスタッフの皆さん、ホンマにお疲れ様でした!

けど、こうやって改めて写真で振り返ると、七変化する実行委員長の濃ゆ〜いキャラが際だっておりました・・・(^0^;)

*赤文字はリンク張ってます

11月 28

大人の文化祭!第2弾

「大人の文化祭 ジャニスでわお〜ん!」結果報告の続きです。(ホンマに最近、更新が遅すぎ・・・)

前回ご紹介した「メインステージ」以外でも、色々と文化祭っぽい催しを致しました。

まず、「わお〜んブース」


声優さん、ナレーターさんたちによるパフォーマンスを

Ustreamで流そう!という新しい試みです。

←配信スタート時、皆さんでタイトルコールをしている

ところを激写




Ustreamは最近、流行っているので楽に出来るんやろうと

高をくくっていたら、これが結構大変でして・・・(^_^;

ノートパソコンは勿論のことマイク(数本)、ミキサー、ラジカセ→
(今でも残ってるんですわ)、照明セット(ライブハウス明かりなのでちょっと光量が足りず)、異常に長いLANケーブル・・・と準備物が多いのは勿論、それよりも中々、ネットがうまく繋がらなかったり、マイクスタンドのホルダーが足りなかったり、ハプニング続出で皆、冷や汗ものでした(◎-◎;)


こちらの責任者は

ボズアトール所属のナレーター野中政宏さん。→ → →

ほとんど出演されず、汗だくになりながら慣れないカメラの担当&

演出をされていました。

実行委員として、早くからこのブースの企画・準備そして人集めと
お疲れ様でした〜!

当日は、お手伝いしますよ〜と言いつつ、ほとんど見ていただけ
(&写真を撮っていただけ)ですみませんでした(^_^;)












このブースもボランティアで大勢の声優さん、ナレーターさん、役者さんにご参加いただき
有り難うございました!
簡単ではございますが、大まかにご紹介させていただきます。


ボズアトール所属の役者・瀬口昌生さん&声優として「となりの山田君」に出演の大西みのりさんペアで即興芝居。
Jプロダクション所属・石原敬子さんは二胡の演奏(野中さん曰くホンマに癒されたそうです)
キャラ所属の井上宏之さんと安西なをみさんと大西みのりさんが加わり作家・浜本英明さん作のオーディオドラマ。
(「なんもりドラドラ」というユニットでオーディオドラマを作られているそうです。)
ボズアトールの近藤ヒデシさんがおもろいモノマネ昔話。



コラボ企画もありメインステージMCの方の飛び入り参加も
ありました。
引っ張りだこの実行委員長・畑中ふうさんは、→→→

浜田さん作オーディオドラマの変なキャラクターの社長役。

正確には、社長役をオリジナルな変なキャラクターで演じていた。というべきでした(^^)


予想以上に盛り上がり、元気な声が聞こえると

お客さんものぞき込んでおられたので、

場所によっては、もっと見やすい配置にすべきやったかな〜!

と反省会にて色々と談義しました。

でも、出演者の皆さんがとても頑張って下さり、大満足な仕上がりでした :-D



さらに、文化祭と言えば展示でしょう〜っつうことで、

展示スペースも設けて手作りグッズやコレクションものなど

「業界人の意外な趣味」を披露するコーナーも。








こちらいつもお世話になっているポスプロ(※)マウスのコーナー。

(マウスで作業をされた方はすぐにピンと来ると思いますが・・・)

あの壁にずらーっと並んでいるコレクションの一つ、PEPSIをアホほど飲んで集めるSTAR WARSのボトルキャップセットを出していただきました!(アラフォー女子には今ひとつこの価値がわかりませんが・・・^_^;)


も一つ、人気を呼んでいたのがこちらの鉛筆削り。

よーーーく見ると実は・・・

「パラパラ漫画」

鉛筆削りをくりくりと回すと、

かわいいパラパラ漫画が見られる
というアート作品なんです。






作者は、マウスの春日ちゃんで〜す。

北海道教育大学の美術コースでアートを学んでいたそうで、

最近忙しい仕事の合間を縫って、ギャラ友(ギャラリーで出会ったお友達)と一緒にグループ展や個展を開いているそうです!

実はこの「たこ焼き女王」のイラストを描いてくれたのも
彼女なんです〜☆☆☆

マウスの皆さんには、公私ともにお世話になりっぱなしで、感謝!m(__)m

さて、文化祭的催しは他にもありまして、結果報告は第3弾へと続きます!



*ポスプロ:Post-productionの略で映像の編集スタジオのことです。マウスは関西でトップクラスのスタジオで、いつも皆さん
大忙し。バラエティ番組などのスタッフロールをよ〜く見ていると、ちょくちょく出てきま〜す
*赤文字はリンク張ってます

11月 21

大人の文化祭!

結果報告が随分遅れてしまいましたが・・・(^_^;)

11月7日(日)大人の文化祭2010「ジャニスでわお〜ん!」無事終了しました :lol:

お陰様で、昼の12時半から夜8時まで客席はガラガラになることもなく(恐らく入れ替わり立ち替わりでしょうが)

沢山の方に来ていただき、スッタフ一同、感謝の気持ちでいっぱいになったのでした。m(__)m

今回、スタッフは皆、ボランティア。もちろん出演者もボランティアでご協力いただきました。

ざっくりと写真でご報告します。



まずはメインステージ ♪

オープニングはで実行委員長・畑中ふうさんと

副委員長・前塚あつしさんの挨拶





この日は、実行委員の裏方として、
さらに出演者として大忙しのお二人

ほんまにお疲れ様でした〜〜!





そして、名物「燃えるギョーカイおやじバンド」の演奏の合間に楽しいトーク&バンド紹介をして下さったMCの皆様です。
(登場順にご紹介)



KBS京都など、リポーターや司会で活躍中。
パートナーズ・プロの濱本憲吾さんと

ラジオの生放送でがんばってる Jプロダクションのモモカさん。

若々しく楽しく、客席を盛り上げて下さいました。
モモカさんはかなり天然ということが打ち上げで発覚。










昭和プロの森本光さん。

長時間のMCをお一人でつなぐの大変なんですが、
かなり頑張って下さいました。
というか結構マイペースで楽しんでおられたようです。

今回の参加も、畑中ふうさんへ熱いメッセージメールで
希望して下さり、有り難い限りです。





さらに今回はお仕事の都合で参加できなかったかわりにと

ビデオレターでコメント下さった方々も!

畑中ふうさんが大学の先輩というご縁で

関西テレビのヤマヒロ(山本浩之)アナウンサー

同じ髪型(頭型・・・?^_^;)というつながりで

PHK 48というユニットを結成中だそうで。

ヤマヒロさんの仰るPHKとは

Positive Hage のKai

の省略だそうです(^◇^;)
「ポジティブなハゲの会」って、、、
さすが大阪的発想。。。

←メンバー募集の告知もしっかりされてました




NANIWA EXP清水興さん(bs)と

東原力哉さん(drs)からは

おやじバンドへのエールとアドバイスを

頂きました ♪

(いつも温かいご協力ありがとうございます!)







ふうさんがナレーションをされている毎日放送の音楽番組

「MUSIC EDGE」のMCをされているU.K.さん

仕事の合間に駆けつけて下さいました!

お肌がツルツルして見えました。







ベテランのオフィスキイワード・ペア

長田和彦さんと南かおりさん

ABCテレビショッピングでコンビを組まれているため

息ぴったり!

この日は、「業界人の集まり」のせいか、かなり段取りよく進んで、思った以上に進行が巻いてしまったため、
無理矢理急遽「引き延ばし」をお願いし、アドリブで対応していただきまして随分と助かりました(^_^;
さすが、ベテランの貫禄です。





そして、神戸のKiss-FMでご活躍の平野智一さん。
なかなかのイケメンです!
(写真ではちょっとイケてなくて申し訳ないです^_^;)


と言う具合に、事務所の壁を越えた様々な方にご協力いただき
(ほとんど実行委員長と副委員長の人徳のお蔭ですが・・・)
実行委員一同、ほんまに感謝の気持ちでいっぱいになり、
幸せになった一日でした(m_m)



メインステージ以外も文化祭らしい催しで、予想以上の盛り上がりを

見せてくれましたので、そちらはまた後日ご報告します!

11月 2

秋の味覚

Posted in グルメ

普段、ネットショッピングや通販などは、あまりしないのですが・・・

毎年秋になると必ず「お取り寄せ」している物があります。

これ→ → → → →

昔、旅番組の取材で小豆島に行った時出会った

オリーブの新漬け

以前、オリーブオイルをご紹介した時(7月17日のブログの後半)

少し話題に出しましたが・・・

別名オリーブアイランドとも呼ばれる小豆島

オリーブの実が成るこの時期だけ作られる「季節限定」

(アラフォーはこの言葉に弱い)商品なんです。






オイルが採れる完熟になる前の若くて青い実のうちに

収穫(手摘み)して渋抜きし、丁寧に漬け込まれたものですが

味わいとしては、新鮮なオリーブの浅漬け

イタリアンやスペイン料理で出てくる輸入物のオリーブは

かなり熟していたり、よく漬かっていて、癖が強く
苦手な人も多いようですが、この新漬けは
あっさりしているけど果汁とオイルの混ざった絶妙なまったり感があって
食べ慣れるとはまってしまいます。




当然、白ワインにぴったりなのは言うまでもありません(^-^)

油断するとちびちびと何個でも食べてしまうんですが、
やはり果汁はオイル予備軍。
食べ過ぎると後で胸焼けするので注意が必要です(^_^;)

1回につき5粒までがちょうどええ感じかな〜(私の場合)

まさに、今しか味わえない旬の味覚なのです!


これ数年前にお取り寄せした時におまけでついてきたオリーブ用の小皿 ↑ で左上にオリーブの柄が入ってます :-D

詳細は、こちらへ  ↓

井上誠耕園 http://www.inoueseikoen.co.jp/

園主の井上さんは、愛情たっぷりにオリーブを育てておられます!

取材の時は長時間お世話になり有り難うございました〜m(__)m

10月 20

ウルトラ動画

いつものごとく、編集が遅れまして動画をアップいたします(^_^;)

お客さんとしていらしてたのに、突然お呼び出しがかかったスペシャルゲストBLACKYさんも登場で〜す☆