Archive for the 'イケメン' Category

11月 21

大人の文化祭!

結果報告が随分遅れてしまいましたが・・・(^_^;)

11月7日(日)大人の文化祭2010「ジャニスでわお〜ん!」無事終了しました :lol:

お陰様で、昼の12時半から夜8時まで客席はガラガラになることもなく(恐らく入れ替わり立ち替わりでしょうが)

沢山の方に来ていただき、スッタフ一同、感謝の気持ちでいっぱいになったのでした。m(__)m

今回、スタッフは皆、ボランティア。もちろん出演者もボランティアでご協力いただきました。

ざっくりと写真でご報告します。



まずはメインステージ ♪

オープニングはで実行委員長・畑中ふうさんと

副委員長・前塚あつしさんの挨拶





この日は、実行委員の裏方として、
さらに出演者として大忙しのお二人

ほんまにお疲れ様でした〜〜!





そして、名物「燃えるギョーカイおやじバンド」の演奏の合間に楽しいトーク&バンド紹介をして下さったMCの皆様です。
(登場順にご紹介)



KBS京都など、リポーターや司会で活躍中。
パートナーズ・プロの濱本憲吾さんと

ラジオの生放送でがんばってる Jプロダクションのモモカさん。

若々しく楽しく、客席を盛り上げて下さいました。
モモカさんはかなり天然ということが打ち上げで発覚。










昭和プロの森本光さん。

長時間のMCをお一人でつなぐの大変なんですが、
かなり頑張って下さいました。
というか結構マイペースで楽しんでおられたようです。

今回の参加も、畑中ふうさんへ熱いメッセージメールで
希望して下さり、有り難い限りです。





さらに今回はお仕事の都合で参加できなかったかわりにと

ビデオレターでコメント下さった方々も!

畑中ふうさんが大学の先輩というご縁で

関西テレビのヤマヒロ(山本浩之)アナウンサー

同じ髪型(頭型・・・?^_^;)というつながりで

PHK 48というユニットを結成中だそうで。

ヤマヒロさんの仰るPHKとは

Positive Hage のKai

の省略だそうです(^◇^;)
「ポジティブなハゲの会」って、、、
さすが大阪的発想。。。

←メンバー募集の告知もしっかりされてました




NANIWA EXP清水興さん(bs)と

東原力哉さん(drs)からは

おやじバンドへのエールとアドバイスを

頂きました ♪

(いつも温かいご協力ありがとうございます!)







ふうさんがナレーションをされている毎日放送の音楽番組

「MUSIC EDGE」のMCをされているU.K.さん

仕事の合間に駆けつけて下さいました!

お肌がツルツルして見えました。







ベテランのオフィスキイワード・ペア

長田和彦さんと南かおりさん

ABCテレビショッピングでコンビを組まれているため

息ぴったり!

この日は、「業界人の集まり」のせいか、かなり段取りよく進んで、思った以上に進行が巻いてしまったため、
無理矢理急遽「引き延ばし」をお願いし、アドリブで対応していただきまして随分と助かりました(^_^;
さすが、ベテランの貫禄です。





そして、神戸のKiss-FMでご活躍の平野智一さん。
なかなかのイケメンです!
(写真ではちょっとイケてなくて申し訳ないです^_^;)


と言う具合に、事務所の壁を越えた様々な方にご協力いただき
(ほとんど実行委員長と副委員長の人徳のお蔭ですが・・・)
実行委員一同、ほんまに感謝の気持ちでいっぱいになり、
幸せになった一日でした(m_m)



メインステージ以外も文化祭らしい催しで、予想以上の盛り上がりを

見せてくれましたので、そちらはまた後日ご報告します!

10月 17

ULTRA TRIO

仕事が忙しい〜と言いつつ、Live ♪に行ってしまいました。

事務所の近所(チャリンコで1分)のFairyやし〜(って言い訳にならんかな)(^_^;)




なんたってULTRA TRIO

(山口 武さん、清水 興さん、東原 力哉さん)

ですから!

一度、ご紹介済みですので、細かい基本情報は、

はしょらせていただきます。

6月27・30日、7月2日を参照下さい)















今回は、ウルトラな3人にプラス ピアニストの祖田 修さん(先日の神戸JAZZでもご出演)が加わって4人のウルトラトリオ

4人でもトリオの名前は変わらずということで「チャンバラトリオ」の後を継ぐそうです。(^◇^)

って言う相変わらずオモロいMCもありつつのええ音楽と笑いが楽しめるLiveです!





ステージに登場するやいなや、力哉さんが拡声器を持ち出し

「そんな拍手じゃ、演奏でけーん!」

と演奏前から爆笑を誘ってのスタート。

さすが、不良中年の大御所(?)演奏テクニックだけでなく

お客さんを楽しませる術を心得てらっしゃいます!(^^)

ピアノが加わって、3人のウルトラとは違う華やかさがあり、でもウルトラ感はそのまま!というノリノリのLive ♪



なんと第2部はダンスタイム?!














客席がダンスフロアに〜!ミラーボールもぐるぐる光って、大人なDance Time ♪♪♪

←いつものごとくサービス満点な力哉さんダンス(^^)


そしてアンコールには、またしても今回もお客さんとして来られていた方がスペシャルゲストとして登場!

(毎回、ご本人もサプライズではないでしょうか・・・^_^;)

この日は、ウルトラのライブでたまにボーカルをされているという

ブラッキーさん。(イケメンです)→ → →

ザ・悲鳴 という超本格派お笑い歌謡ショウバンド

(ってネーミングとジャンルだけで笑える^_^;)

のリードボーカルをされてるそうで、

(本業はデザイナーさんだそうです)少し前、武さんが

このバンドの新人ギタリストとしてゲスト出演されたそうです!

その時のおもろそ〜な写真はこちら山口武さんのブログに出てます↓

http://blog.so-net.ne.jp/takeshi_diary/2010-09-13







武さんの奥様である玲子さん曰く、すごく盛り上がって

楽しいステージらしいですよ〜 :-D

ちなみに玲子さんは、とても優しくふわ〜っとした空気を持った方でお公家さんのような武さんとぴったり〜!

すごーく温かで素敵なご夫婦♡めちゃ羨ましい〜です (*^_^*)



山口 武さんのLive情報♪

あの!Ron Carter:ロン・カーター(ベース)と

Lewis Nash:ルイス・ナッシュ(ドラムス)のTRIOで

11月17日(水)北新地のSAMBOA BARで行われます!!

席数は限りがあるみたいですので、行かれる方は早めに予約をした方が
良さそうです↓

http://www.samboa.co.jp/event/trio.20101117.html


今回のウルトラライブもおもしろMCを動画で撮影しました〜 ♪

また編集ができましたらアップさせていただきます (^_-)-☆

6月 7

BEAUTRIUM

NYから帰ってきて、いいヘアサロンがないかなぁ〜と探していたところ、同級生のYoshyイケメン美容師さんにカットしてもらっているというので「私も〜!!」と紹介してもらいました (*^^)v



 
NYの5番街と似ている(と勝手に思っている)御堂筋と長堀通りの交差点、ブランドショップ街にそびえるこちらのビルの7Fにある

BEAUTRIUMです。


 
 
 
 
 

  
御堂筋を見下ろすエレベータホールも何気にお洒落 →

受付は白で統一 ↓



 
ビュートリアムといえば、美容業界で知らない人はいない超有名サロン。
東京のお洒落エリアに沢山サロンがあり、芸能人やファッション業界人も通っているので名前を聞いたことがある人も多いのでは?

 
そんな有名サロンということで初めはちょっとキンチョー(NYのWARREN・TRICOMIの時もそうでした・・・意外に小心者です^_^;)

Yoshyに紹介してもらったスタイリストの中島店長さん
と〜っても素敵な方。
美容師歴19年のアラフォーで超イケメン♡♡♡

イケメン登場は久しぶりですね〜長らくお待たせを致しました!!)



 
 
 
 
 
 
 
 
アメリカでジュニアカレッジに通いながら美容専門学校へも通っておられたという、ちょっと変わった経歴の持ち主。
柔らか〜い雰囲気とこの優しい笑顔 (*^_^*)

ふわ〜っとして癒しのオーラが全身から出ています!

←スタイルも良くって立ち姿が格好いいんです〜☆

完全に写真のトリミングが中島さんメインになってしまってるわ。

ごめんなYoshy、おまけ扱いで・・・

Yoshyは大学のゼミメイトで大学4年時、大阪の某テレビ局で一緒にバイトしていた仲良し。

私はそのままズルズルと業界に居残ったのですが、

彼女は大手ゼネコンでOL→文系女子大にも関わらず一級建築士!の資格を取得!
というめちゃ頑張り屋。

最近は少々育児疲れをしているようなので、一緒にヘッドスパすることにしたのでした(^_^;)

この『Head Spa』仕事や家庭の事情でストレスが溜まりがちなアラフォーの皆さん(男女とも)には
かなりお勧めです!

髪と頭皮が健康になるだけでなく、頭から首・肩・全身がゆる〜く楽〜になり、病みつきになります 8-O

ので次回詳細リポートしま〜す (^_^) お楽しみに☆

4月 21

NANIWA EXP in JANUS・3

『清水興 音魂三昧三連夜 その二 Zeppelin三昧 NANIWA EXP feat.人見元基』なんと第3弾です!

Intermissionをはさみ第2部もNANIWAの曲でスタート!!

Red Zone(赤井英和さんボクサー時代のリングテーマ) や
Spot(8分の9拍子という超難解なリズムやけどカッコイイ曲)

他にStevie Wonder の ♪ Superstition も織り交ぜられながらの
Zeppelin三昧でヴァリエーション豊かにメリハリがきいた選曲です!



←こちらがこの日の Set List(セットリスト)


今回はNANIWAの新たな魅力発見 ♬ 懐の深さを再認識  ♬

最高に楽しくて、久々にアラフォーであることを忘れ

立ち上がって踊ってしまいました〜!\(^O^)/(マジにこんな感じで)

第2弾でご紹介した 笑える「ヴァイオリンの弓もどきのハンガー」は勿論(?)
Zeppelinのカバー具合はお見事!

と一緒に行ったギョーカイの先輩方(アラフィー5人)がもう大絶賛!!


                 同じテーブルで特に♫ノリノリ♫ だったお二人 ↓



▶ Classic Rockマニアの安井さん
(関西の某TV局で第2メイク室の主となっているパウダーの社長:中学時代ハードロックにはまり、好きな外タレのコンサートになら一人で九州まで行ってしまう)曰く
こんな完璧なZeppelinのコピー聴いたこと無い!!っとの事。
初めは、欠員要員として急に呼び出されたため少しテンションが
低かったのですが、ライブが始まると
めちゃ楽しい!来て良かった〜!」と最後には
NANIWAのテクニック人見さんの美声に一目惚れ♡
されたようでしたのでホットいたしました。


▶「和彦(岩見さんのこと)は小5の時からギターの腕前は抜群だった!」と断言するカメラマンの小島さん
(技術会社・光学堂の社長:和歌山ご出身でバンドをされていたため清水さんや岩見さんの先輩に当たる。前回の大阪Mr.Kelly’sでは
清水さんのMCにかなりからんで客席の笑いをとっておられた)も、やっぱりNANIWAは上手いな〜!と改めて感心されていました。某局の番組ロケ(しかも関西の大物タレントさん同行)でこの日の早朝バリから帰国されたばかりというのに一気に疲れは吹っ飛んだみたいで「いやぁ〜パワーもらったわ」とご満悦のご様子。




清水さんに伺うと、もちろんZeppelinはアレンジしてJAM(即興的演奏)
することもできたけど、今回は敢えて再現に努めた、との事。
さすが、熟練の技!まさに完璧なコピーだったわけです!

 ♪Moby Dick では力哉さん渾身のドラムソロ

 他のメンバー全員で『温かく力哉さんを見守る之図』 ↑

(ここだけは頑張って譜面台が邪魔にならない正面へ移動しました (*^^)v )

終わった直後、岩見さんは「疲れた〜」と仰っていましたが、そらもう、いつもに増してエンジン全開ですから。

さすがに百戦錬磨の不良中年集団も・・・(毎度スミマセン、敬愛の念を込めて)ヘトヘト〜ではないかと思います。

そんな大盛り上がり〜♬ なLive の様子をちょっとだけ動画でご紹介しちゃいます!
第2部ラストの ♪ Immigrant Song「移民の歌」

残念ながら著作権の都合で演奏はお聞きいただけません(あぁー、あの見事な雄叫びを聞いてもらえないなんてホンマに残念・・・)

が、演奏後の盛り上がりのみ音声が入っていますので Live ♪ の熱さを疑似体験下さい ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ムービー用のビデオカメラではなく写真用のカメラで簡易に撮影したので画質と音質はよろしくないです。悪しからず m(__)m


終了後、お言葉に甘え、打ち上げにも参加させていただいた時、

ヴォーカルの人見 元基さんにお話しを伺うことが出来ました〜☆

間近で拝見しても50代には見えない若々しさ&イケメン!




勿論聞きたいのは、あの素晴らしいお声について。

「普段あの高音は出ないけどアドレナリンが出まくると出せるんですよ〜」

どうやってアドレナリンが出るのですか??

「カラオケなんかではいくら頑張ってもダメだけど

素晴らしいミュージシャンと素晴らしい音がある環境

だと自然とスイッチが入ってアドレナリンが出るんだよね〜」だそうです!

うーーーん「深イイ!」(って番組ありましたな)

人見さんのハイトーンヴォイスとNANIWA4人の熱いサウンド!

お互いに刺激し合い相乗効果で大きなパワーが生まれるんですね〜

それは客席も同じこと。

ステ−ジから放たれるエネルギーに呼応してホール全体に groove 感が生まれ、そこにいる人達全員を巻き込んでいきます ♪

だから、その瞬間・その場所でしか体感できない Live ♪ は私たちを虜にしてしまうのですっ :-P

これぞ、一期一会!

NANIWA EXPの皆さん、人見元基さん、
お疲れ様でした!

そして素敵な夜をありがとうございました ☆ ☆ ☆


NANIWAと人見さんのスペシャルコラボは、
なんと夏頃に、またあるみたいですよ〜♬
行きたいーっ!!


NANIWA Liveについての詳細は、NANIWA EXP のHPで ▶ NEWS をCheckして下さいね〜

What’s New では メンバーのビデオレターが観られます ♪

さて、第二弾で必見と記しました注釈※、忘れてませんよ〜↓

◆◆◆ 東原力哉さんのキックは神業!の秘密 ◆◆◆

以前、某音楽番組で力哉さんの足下専用に固定カメラを置いて収録をした時、
編集時にコマ送り再生をしても足の動きがぶれてハッキリとは映らない時がありました。。。

↓ 通常の裸足

つまりビデオの1コマ(正確には1フレームと言い1秒間は30フレーム)より速い動きをしている時がある!

と判明し、皆で驚愕 (@_@;) したのでありました。

弊社のT氏(関西大学吹奏楽部で指揮担当、ドラムも嗜む)
の見解によると…

通常ペダルを踏んだ後、足を上げると同時にペダルはスプリングで跳ね返るのが力哉さんの場合はその跳ね返りの前に強引にペダルを足の指でつかんで持ち上げるという力業を使っている。
『 Steve Gadd とは全く異なる野性的なアプローチや!』との事。

↓ 確かに中指と薬指の間でつかんでいる!




ス、スゴすぎる・・・(◎-◎;)

この人間離れした技により、シングルなのにダブルなのかと思うほど

細かいリズムを叩き出すことが可能なのですが、

人見さん曰く、ダブルとシングルじゃあ全然ノリが違って

シングルの方が断然ビート感が良く、

よりアドレナリンが出るのだとか! 恐るべき力哉さんの神業 8-O


4月 19

NANIWA EXP in JANUS・2

お待たせしました!

清水興 音魂三昧三連夜 その二 Zeppelin三昧 NANIWA EXP feat.人見元基 』 いよいよ本番です!

 

Zeppelinから始まると思いきや、なんと一曲目は、いきなりNANIWAの曲

しかも私のお気に入りの一つ  Between the Sky and the Ground
ではないですか!!

(いきなりテンション上がります〜)



NANIWAのデビューアルバムNo Fuseの中の1曲で、

The Statue of Liberty という曲の次に入っています。

そのせいなのかどうか、この曲を聴くとManhattanの高層ビルの間から覗くBlue Skyを見上げながら、Yellow Cabが走るNYの街
ご機嫌に闊歩してる気がしてすごく元気が出るんです〜。
ヘリの音で始まるのも高揚感を誘います。

←ショックなことに私の席からちょうど譜面台が力哉さんにかぶって、
なかなかお顔が見えない(T_T))黄色いドラムセットだけって悲しいっす・・・

で、作曲された岩見さん ↑に伺いましたら、これらの曲はNANIWAのメンバーが 1979年にNYへ行った時、

今は無きあの World Trade Center の屋上展望デッキから見た光景を思い出して書いた曲たち ♪ とのこと!

な〜る〜ほ〜ど〜(^_-)-☆です




岩見さんのギターと建治さんの “ ケンジター ”

(オリジナルの赤いショルダーキーボード)  → → →

の会話(かけ合い)が楽しい曲です ♪
時には客席にまで来ていただけるケンジターは
NANIWAのLiveに無くてはならない存在☆





ゲストの人見 元基さん

(ex.VOW WOWのボーカル)

が登場すると

これまた、
いつもとは全く違った雰囲気に!



正直、あまりハードロックやヘビメタは聴かないので人見元基さんはお初だったのですが、めちゃかっこいい〜ですよ!

パワフルで魅力的な声の持ち主。特に高音がすごい印象的 ♪

そーゆーことで今回のテーマ(Zeppelin三昧)なんや!と納得しました


← ← ← このポーズ → → →

まさか NANIWA の Live で

こうゆうビジュアルを観られるとは

思いもよりませんでした☆

まさに シャウトーッ !!

恐らくシャッタースピードの問題で、
速い動きの時はぶれてしまいます。
すんません。。。

NANIWA の皆さんは?と言うと、まるで学生時代を懐かしんでおられるかのような

とても楽しそう〜なご様子。しかも余裕と貫禄たっぷり。改めてrespect!です



人見さん、1曲歌い終わっていきなり、力哉さん “ 裸足 ” でドラムを
叩いているのに驚かれていました(NANIWAファンにはお馴染みですが)

すかさず清水さんが理由を説明して下さいます。。。


力哉さんがまだ少年だった頃、和室にドラムセットを置いて練習していた
そうです。で、日本人たるもの畳に土足はあり得ん!

ということで力哉少年はずっと裸足で練習を続けて、今に至る。。。
のであります。

どこかで「裸足のドラマー」を見かけたらそれは 

“東原一門 ”
だそうです (^_^)

キックは、ペダルを足の指でつかんで(つまり例えるならば猿みたいに)、物凄いスピードで叩きます。

とても「人間業」とは思えません。人見さんは「化け物」!と表現されてました(※注釈必見)




それを何か飲みながら〜とか

←煙草吸いながら〜とか
(アンコールの時にやっとお姿が拝めました。
タオル巻いて煙草を燻らせているのは、アンコールだからです)

涼しい顔で長時間キープされるから、本当に驚きますよ・・・

Live の進行を忘れて、話がそれてますが・・・戻ります。

Dazed and Confused

では Jimmy Pageがギターをヴァイオリンの弓を使って弾く部分を岩見さんは忠実に(?)再現

曲に合わせ照明も暗いので、遠くから撮影すると
画質が荒れてわかりにくいですが、

←右手に注目!

目を凝らして見ると、見覚えのある何かに似てますけど・・・まさかね

ご本人はいたって真剣に演奏されてますし。。。

と思っていたら、Live 後、スタッフさんが是非、写真を撮ってほしい!

と見せてくれたのがコレ ↓ ↓ ↓






白いプラスチックのハンガー!?にギターの弦を張って、
ものの5分で自作してしまったというものでした。

岩見さん、オモロすぎです!

いつもお笑いネタのご提供、ありがとうございます。
m(__)m というか、こういう人を天然と言うんでしょうか…

(ミュージシャンとしてよりも関西人的に言うとおいしいキャラ
 での登場が多くてスミマセン)

よく見ると、片方、黒ガムテで留めてあるんですけど。。。

この辺の裏話は清水さんのブログ:清水興『徒然GROOVE

に事の成り行きの詳細が出ていました (^-^)

さて、まだまだ熱くてオモロい Live ♪ は続きますが、さらに長くなりそうなので、続きは第3弾で!

Live 後の打ち上げで伺ったアーティストの皆さんの貴重なインタビューもありますので、再びお楽しみに :-P

あっ、力哉さんの「人間業とは思えない」キックについての注釈も第3弾で!!

4月 18

NANIWA EXP in JANUS

行ってきました〜!
心斎橋の周防町に今月オープンしたばかりのミュージック・クラブ JANUS

すごーーっ!「ジャニス」ビル!?  1F入口には、今日のメニュー↓



 
ライブハウスへはエスカレーターで5Fへ。
 
←入口はこんな感じ。 

壁はAsian Redで

ディスプレイも
アジアンテイスト。
 
落ち着いた
大人な雰囲気。
 
 

ゆったりできるソファの個室もあって、体力が低下中のアラフォーには助かりますぅ↑
 

特筆すべきはウエイティングホワイエです。
なんと鉄板カウンター!しかもかなり分厚い本格的な鉄板っ!








   
名物は、焼きそば。ソース・塩・カレー味があって、イケメンな彼→

(日本人とアメリカ人のハーフだそうです)が焼いてくれます♡



 
他にもお寿司やおでん、串焼きなど

大阪人の好きそうなフードが充実。
 

そしてホワイエからステージをのぞくとこ〜んな感じ↓
暗いですが奥の青いライトがうっすら見えるところがステージ

 
壁にかかったギターの飾り→
(正面から見ると
ちゃんとギター)を

ナメてみました(※)





ステージには、ミュージシャンが現れるのを今か今かと待ちわびている
楽器たち ♪(こっちもドキドキしてきます〜)



と盛り上がるその前に。。。。。



恐る恐る『不良中年の溜まり場』・・・あ、失礼しました(^^ゞ

(再びですが、尊敬と愛情を込めています!)

←楽屋にお邪魔させていただきました〜☆

ブログ取材をご快諾いただき有り難うございます!(感謝感激!)




リハ直後の本番一時間前!ということで、しみちゃんこと清水興さんは、お仕事中。

カズボンこと岩見和彦さんは・・・・・・、お食事中 (^_^;)

(横から力哉さんの「もうすぐ差し入れのシースー(※)来るで〜」の声)
そう言えば、昔、大阪のBlue Noteでライブされた時も本番直前に

ひな壇になった客席(アーティストさんが出入りする近辺の)で

何か召し上がっていました。(甦る記憶・・・)

いつも期待を裏切らないオモロい
ナニワ(NANIWA&浪花)のギタリスト ♪ です(*^_^*)

腹が減っては戦が出来ませんからね〜

そもそも「ギタリスト」=「ええかっこしい」という
私の極端な先入観を打ち破って下さったのがこの方です(^_^;

で、岩見さんが食しておられたのが・・・




そうです!ここの名物・焼きそば!カレー味

(乗っかってるのは多分、フライドチキン)

口に入れた瞬間、ふわ〜っとカレーの香りがして、

でもピリ辛さはあまり無くソースはフルーティな甘さで美味。

(やっぱりこれもアジアンテイスト!)

麺が太くて食べ応えがあります (^◇^)


前日は、季節はずれの寒波に襲われた日本列島。寒暖差の激しい数日だったためか、お二人とも風邪を召していらして、

清水さんの声はハスキーに、岩見さんは鼻水が出ると仰っていました。風邪にめげず、頑張って下さい!


そして、いよいよ、待ちに待った本番!!

期待以上だった LIVE の模様については、

沢山写真もネタもあって長くなりますので、続きは次回 〜♪♪♪

おっ楽しみに :-P


◆◆◆追伸◆◆◆
今夜もJanusでは、清水興さんの『音魂三昧三連夜 その三 R&B三昧 SOUL EXPRESS feat.Jaye&Silky』が行われてます!


※ナメる:昨年の4月21日にも一度説明済みですが、1年近く(!?)経っているので再度 ↓

対象物を撮影する時、すごく手前に違うものを映り込ませながら撮ること。少し映像に変化をつけたい時に使用

※シースー:ご存じの方多いと思いますが、バンド仲間では何でもすぐ逆さ読みをします。「寿司」です。


3月 27

NYの日本人

エンターテインメントの本場・New York!
ブロードウェイやオフブロードウェイのような、世界中の観光客から注目される大舞台だけでなく、小さな劇場、または劇場でないスペースを自分たちで劇場に仕立て開催されるお芝居やミュージカルも沢山行われています。

今回はその一つ、日本人による日本語劇

「沓掛時次郎」(くつかけときじろう)
のご紹介です。

昭和の初期から何度も映画やテレビドラマ化されている股旅物です。
(アラフォーは観たことがありませんが・・・)
チャンバラと恋愛、人情、そして最後は泣けてしまうストーリーなのですが今回は、
それを少し現代風(NY風?)にアレンジしたもののようです。



←在NY日本人の役者さんたち

渡米前には日本のテレビに出演していたり、

有名ミュージカル劇団に所属するプロの役者さんだったり、

経歴は色々。




主役の時次郎を演じるのは、彼。
どうみてもブラック(黒人さん)ではないかって?
いやいや、バリバリの日本人(しかも名古屋人)なんです。

武内剛(たけうち ごう)くん。

お父様がアフリカ系、お母様が日本人のmixed(ハーフ)で
ご本人は、名古屋生まれの名古屋育ちですから、言葉もおもっきし名古屋弁だがや。

シンガーソングライターを夢見て、渡米。

NYに来た時、色んな人達(人種)がいるのを目の当たりにして
自分が暮らすのはここだ!!と思ったそうです。
そら、そうですよね。
日本ではどんなに肩身が狭かったことか・・・

話をすると性格もめっちゃ日本人っぽく、お茶目な剛くんは、皆の人気者です☆ 是非、夢を叶えて欲しいと応援したくなります!


そして、こちらが今回の舞台のイケメン演出家さん。
Jun kim(ジュン・キム)さん(福岡県ご出身)です。
NYですでに俳優としてご活躍中。
近頃は、演出にも力をいれてらっしゃって演劇のワークショップなども行われています。

詳しくは、Jun KimさんのHPをご覧下さい↓↓

http://www.kurotamakikaku.com/aboutkurotamakikaku.html

今回の「沓掛時次郎」は、初めての公演ということで「ステージリーディング」
という形を取っていました。
これは、本公演の前にお客さんの反応などを確認するために実験的に行われる芝居で
役者さんは台本を持ったまま演技します。
とは言え、ほとんどセリフは頭に入っていて、アクション(チャンバラ風ダンス)もありなので本を持っていることは全く気にならず。最後はじ〜〜んっと来てしまいました(T_T)



なぜ、ニューヨークで日本人の役者で日本語の日本劇をするのか???
だったので、Jun kimさんにお聞きしたところ・・・
多種多様な人種が集まっているNYだからこそ、
フランス人のフランス語劇やポーランド語のポーランド劇が成り立ち
同じように日本人のアイデンティティが個性として尊重されるから、
との事。NYならでは!です。



この「沓掛時次郎」、今年はさらに英語の字幕なんかも入れて開催予定らしいですので
詳細が決まりましたらまたお知らせしますね!

頑張れ〜NYの日本人 :-P

8月 5

NY de Volunteer

 

随分と報告が遅れてしまいましたが・・・

 

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 NY市のAfter School Program(アフタースクールプログラム)として

 子どもたちに日本文化を紹介するボランティア活動

 NY de Volunteer EJC(Explore Japanese Culture)

 Washington Heights (ワシントンハイツ)での活動も

 最終回(一カ所でのこのプログラムは全部で8回) 

 

何度も通ったこのセンターともお別れかと思うと少し寂しくなってしまいます。 

 

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 子どもたちにこれまでの想い出を大きな模造紙に書いてもらうと・・・

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 印象深かったこととしてお寿司や茶道、和太鼓のことなどを絵に描いたり

 さらに自分たちの名前をカタカナで書けるのには驚きです!

 

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 将来は、日本食のシェフ、お相撲さん、忍者になりたい〜

 なんてかわいいことを書いてくれる男の子も!

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 ゲストスピーカーのMarcマーク)さんが日本で撮影したビデオを

 子どもたちに見せてくれました。

 マークさんは、JETプログラム

The Japan Exchange and Teaching Programme  )に参加し

 岐阜県の中学校で2年間、英語の講師をされていたんだそうです。

 

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翻訳会社にお勤めで日本語もバッチシ ♪ しかもイケメンっっ → → → →

 

子どもたちに靴を脱がせて、「どこの国で作られている?」と質問すると

みんな「stinky(臭い〜)」と大騒ぎしながら、

色々な国の名前をあげていきます。

身近な日常で外国に触れていることを実感してもらえるGood ideaですよね

 

それにしても、大人数の子どもたちが一斉に靴を脱ぐとほんまに臭いです。。。 

 

 

 

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様々な色の折り紙を折って自分の名前を書いたピースを

ボランティアスタッフがつなぎ合わせ、こんなぼんぼり飾りに↓

 

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 色の違いは人種の違いも表しています。

 短冊にはRespect differences! 

 世の中には自分たちの知らない世界や文化があって

 自分とは違う人たちを尊重して一つになりましょう!

 というメッセージが込められています。

 

 素敵な言葉ですね ♪ 

 

 

 

 

最後にNYdV代表の日野 紀子さんから子どもたち一人一人にcertification(修了証書)が手渡されました。

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 毎回ボランティアの人たちが入れ替わっても、

 途絶えることなくこの活動を地道に続けてこられたNorikoさんは

「私たちは沢山の種を蒔きました。これからその種がすくすくと成長し

 立派な花を咲かせてくれることを願います」と語っておられました。

 ←NYdVを立ち上げ、NYC公認の活動ができるほどまでの団体に 

  育て上げたパワフルで頼りになるアラフォーです!


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 遠い日本のことなど何も知らなかった子どもたち。

 日本語で挨拶をしたり、黒い海苔巻き(お寿司)を食べたり、

 苦い青汁(抹茶)を飲んだり、和太鼓をたたいたり竹刀を握ったり・・・

 初めての異文化体験をし、最後には日本語でスラスラと自分の名前を書けるようになったのです。

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 でもこの活動は日本を知ってもらうことだけが目的ではありません。

 移民の街・NYには、それぞれの国のコミュニティが存在します。

 外の世界を知らないまま自分たちの狭いコミュニティの中で育ち、

 夢を見ることを知らないまま大人になってしまう子どもたちが

 大勢いるのです。

 

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そんな子どもたちの視野と可能性を広げ、

グローバルな社会人になってもらうことを目標にしています。

Kossanの沖縄三線にも興味津々の子どもたち→

 

日本の子どもたちもこうやってよその国の文化や人々と直に触れ合う機会が増えるといいですね☆ 

 

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 イケメンMarcさんはNorikoさんもお気に入り ♪

 私たちに貴重な体験の場を作って下さった御礼に

 2ショット写真を撮ってあげました〜^^

 

 いつもボランティアや子どもたちのために

 裏方として忙しく走り回って下さり、お疲れ様です!

 

 

NPOにとっても厳しいご時世ですが、NYdVのプログラムを心待ちにしているNYの受益者の方と

社会貢献をしたいけどなかなかチャンスがない、という日本人ボランティアの架け橋として

これからもバリバリがんばって下さーい!!

受け入れ先にも大人気のこのEJCの活動は、9月からまた別のコミュニティで行われる予定です。

 

JETプログラム:語学指導等を行う外国青年招致事業。主に英語を母語とする大卒者を日本に招聘する。

 

※北米で放送されます※

日本語チャンネル・ TV Japan(テレビジャパン) *クリックしてHPを参照して下さい

毎週土曜日のお昼に放送している「テレビジャパンCLUB」という情報番組の新コーナー「エンジョイ!広場」

NYdVの活動が紹介されます。「お寿司の回」でもご案内しましたが、放送日が決まりました。

8月15日(土)です!是非見て下さいね  8-O  

 

 

7月 19

セレブなサロンとmade in Japan

 

せっかくのNYでセレブ気分を味わいたい!という時は、ゴージャスな美容院へ行くというのも一つの手です。

 

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 セントラルパークのすぐ南、あの The Plaza(プラザホテル)

 にあるヘアサロンをご紹介しま〜す。

 ホテルに入る時から優雅な気分になること間違いなし↓

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有名人も訪れるマンハッタンのトップサロン WARREN TRICOMI ウォーレン・トリコミ) 

One West 58th Street, Floor 2  Phone: 212.262.8899

(ネーミングはオーナーの Joel Warren さんと Edward Tricomiさんのお二人の名前からきています)

最近リニューアルしたショップエリアの2階は、重厚なロビーとこのサロンだけというなんとも贅沢な造り。

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この奥がサロンの入口で ↑ 初めて足を踏み入れる時は少々尻込みしてしまいますが →

事前に予約をしていけば大丈夫。

受付のかっこいいお姉さんに予約の旨を告げて、クロークに行きます。

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 ガウンに着替え荷物を預けて奥の階段へ進むと

 アシスタントさんがスタイリストさんのところへ案内してくれます。

 常連の外人さんは、お馴染みのスタイリストに会うと

 「Hi!元気〜?」ってなノリでHugをしますが

 日本人にはちょっと恥ずかしいですよね〜

 


めちゃめちゃ広くて洗練された店内。メイクコーナーにはコスメがずら〜り ↓

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きれいな金髪のお姉さんや上品なマダム、イケメンでオシャレなお兄さん、お客さんもお店の方もスタイリッシュで

かなり目の保養になります♡

 

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ドリンクが色々揃っていて、アシスタントさんが持ってきてくれます →

 

 

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 仕事はそれそれの専門分野に分かれており、

 スタイリスト20人、カラーリスト20人、他にもメイク、ネイル、

 マッサージなどの専任がいて、総勢60人。

 すごいっ、スケールがデカいです!

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そんな中、なんとトップスタイリストの一人が “日本人” なんです!

外人にカットしてもらおうなんて冒険ができない控えめな日本人には言葉が通じるというだけでかなり緊張がとけて有り難いもの。

 

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 Sei Hamada さん

 (アメリカ人には Sei「セイ」と呼ばれています)

 このサロンで13年という古株のアラフォー美容師さん。 

 ←こちらのお姉さんのように毎週ブローに来るニューヨーカーや

 西海岸から半年に1回カットに来る人など顧客は全米にいて

 (なんともNYらしい)もちろん日本の有名人も顧客におられます。

 

 

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アメリカや日本で美容師さん向けのセミナーを行ったり

ビデオやフォトの撮影時にお声がかかったり、と多忙を極める

いわゆる「カリスマ美容師」と呼ばれるスタイリストさん。

(一見そんな風には見えませんが・・・あ、失礼しました^^;

 気さくな雰囲気なので・・・という良い意味で、です)

楽しく会話を弾ませながら(多分、英語でもオヤジギャグを連発)

あっという間にかっこよ〜くスタイリング♪

浜田さん曰く、日本と違ってNYでは人種が色々、当然、髪質も色々。

なのでカットの技術はもちろん、その人に合うスタイリングの提案や見極めが

難しいんだそうです。

 

さらにこんなのも見せていただきました。

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 アメリカで今や定番になっているという

 Japanese straight perm (ジャパニーズ・ストレート・パーマ)

 日本語では縮毛矯正と言うらしい。

 欧米人の髪は日本人と違ってほとんどがくせ毛で、

 サラサラストレートヘアが憧れなんだそうです。

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アイロンで少しずつ丁寧にのばしていくんですが、

すっごい根気がいるのでアメリカ人には向かない仕事かも(偏見?)

しかもピンとなりすぎずソフトに仕上げるのにコツが必要なんだとか。

世界に誇る日本の技です!!

 

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 ← 七つ道具のハサミもmade in Japan(切れ味抜群)

 でもハサミよりゴルフクラブの方が大事らしいです。

 最近のスコアは76!ベストは74 !!

 シニアデビューを目論んでいるんだそうで・・・変な美容師さんです・・・

 

そんなオモロいカリスマ美容師お薦め、プロ仕様のシャンプー(やっぱり日本製)で〜す。

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 Nano amino(ナノアミノ)シリーズ

 髪のおさまりがよく、つやっとして若返る(アラフォーには必須)感じ。

 かなり強情なくせ毛も扱いやすくなり助かってます。

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 ほのかな柑橘系の香りがさわやか〜♪

 

 お気に入りはこの Nano amino mist(ミスト)

 粒子が細かいので、傷んだ髪の内側から素早く

 修復してくれるという優れもの。

  ”Japanese technology”が駆使されていて

 NYでも人気を呼んでいるんだそうですよ☆

 


NYには世界中から人やモノが集まってきますが、あまり馴染みのない遠い国の人(語学学校で出会います)

にも「日本製は品質が良い」と認識されてることに驚きます。

 

 

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 ちなみに浜田さん指名だとカットは$200、縮毛矯正は$850

 チップ(スタイリストさんとアシスタントさんに)もお忘れなく。

 いや〜さすがマンハッタンのトップサロン!

 このご時世でも相変わらずお忙しいご様子。

 NYには不景気とは無縁なセレブが沢山おられるのです^^

 

それにしても世界の一流がしのぎを削るNYで日本の技術日本人の技がこんなにも高く評価されているなんて

ちょっと嬉しい発見でした  :-D  

 

6月 30

Gay Parade /ゲイパレード

 

28(日)毎年恒例のGay Pride Parade (ゲイ・プライド・パレード)  が開催されました。

ワシントンスクエアへ移動中、パレードにぶち当たり身動きできなくなったので、仕方なく写真を撮りました。。。

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5th Avenue に何台ものフロートが出没。

派手な衣装に厚化粧のお兄さん(時々お姉さん)たちと

その大行進を見るために驚くほど大勢の人々が集まっていました。

 

「笑っていいとも」に出ていたミスター・マッスルみたいなお兄ちゃん(下手)と大阪の堂山(※)にいそうな人達(上手)↑ 

NYでは1年を通して様々なパレードが催されますが、怖い物見たさってやつでしょうか、ものすごい人出と熱気でです。

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 1969年、グリニッジ・ビレッジで警察の強制捜査に反発した同性愛者たちが

 起こした暴動(ストーンウォール暴動)がきっかけとなり、同性愛者たちの

 権利運動へと発展したのがこのパレード。今年、40周年を迎え

 100年に1度といわれる大不況をものともしない大盛況ぶりです。

 

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 ノリの良い音楽が鳴り響き、沿道の人々もRainbow Flag

(レインボーフラッグ)を掲げて、異常な盛り上がりです!

 

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 旗だけではなく洋服や小物を身につけている見物客も

 大勢いて、すっかりゲイカルチャーが根付いています。

 でもなぜ、虹色?と疑問を持ったのは私だけでしょうか。

 

 この6色の虹色は Variety (多様性)を意味し、

 同性愛者の象徴とも言われています。

 40年前に起こった「ストーンウォール暴動」

 戻りますが、これは「オズの魔法使い」主人公のドロシー

 役を演じた女優のジュディ・ガーランドが突然亡くなり、

 数千人ものゲイたちが Stonewall Innというゲイバーに

 集まって彼女の死を悼んでいた時に起こりました。

 

img_3608 同性愛者に対して理解の深かったジュディは彼らのicon(偶像)

 だったそうで、ミュージカルソング

 (Somewhere) Over the Rainbow 「虹の彼方に」は

 同性愛解放運動には欠かせないテーマソングになっているそうです。

 この歌にちなんで「レインボーフラッグ」が象徴とされているんだとか。

 

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NYには、ゲイの人たちが沢山いますが、イケメンが多いです。

(上の写真の人たちは、ちょと違いますけど・・・)

オシャレでかわい〜い男の子は、ゲイの確率高し!だそうです。

 

みんなで身体自慢 ↓→

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そう言えば、ルームシェアを始めた頃、Lisaに歳を尋ねられ、アラフォーで未婚だと説明したら

「気にしないから、本当のこと言ってね・・・Are you gay(あなたゲイ)?」とダイレクトに聞かれてたじろぎました。

(女性に対してもゲイという言葉を使うらしい) 

もちろん違います。普通にイケメン好きなアラフォーです!!

 

※大阪の堂山:大阪市北区の堂山町は風俗街として知られる。ゲイのメッカ。

日本語でいうとニューハーフ、おかま、ホモ・・・などと呼ばれるおもろい(しゃべりが上手い)人が色々と集まっている。